【五月場所中に提出予定】女性差別を行う日本相撲協会の「公益」認定取り消しを!

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 公益財団法人 日本相撲協会は、女人禁制をその決まりごととし、土俵上に女性が上がることを禁止しています。これは、憲法14条第1項(性別等による差別を禁ずる条文)に明らかに違反しています。

一方、内閣府の公益認定等委員会は、同法人を「公益」と認定しており、このことにより同法人は、相撲興行やその他の相撲に関する事業収入への納税を逃れております。これは本来、日本に住む私達のために使われるべき税金が、憲法違反の女性差別を行っている団体の利益のために使われていることを意味します。
私達は、内閣府の公益認定等委員会に対し、公益財団法人 日本相撲協会の「公益」認定を即刻取り消すよう強く求めるものです。

広く報道されているように、同法人は2018年4月4日、土俵上でくも膜下出血で倒れた舞鶴市長の救命のために土俵に上がった女性に対し、土俵から降りるようにアナウンスしました。また、その4日後、4月8日に静岡で行われた大相撲春巡業「富士山静岡場所」でも、力士が土俵上で子どもに稽古を付ける「ちびっこ相撲」に、昨年までは「黙認」していた女児の参加を認めませんでした。

舞鶴問題に続いて、ちびっこ相撲で、好きな力士に稽古をつけてもらうことを夢みていた5人の女児達の夢を奪う行為を、私達は見過ごすことはできません。報道によれば、昨年までは女児達が土俵で力士達と相撲を取ることは「黙認」されてきたところ、今年三月の大相撲春場所中に巡業部長名で「年齢にかかわらず女性を土俵に上げないように」との通達が出され、「富士山静岡場所」の主催者側には、日本相撲協会から直前になって「女の子は遠慮してほしい」と連絡があったとのことです。

他にも、これまで太田房江元大阪府知事、中川智子宝塚市長ら女性が土俵上に上がることを拒否されてきたことは、大きく報道されてきたとおりです。スポーツライターの玉木正之さんが中日新聞に語った内容によれば、「大相撲の女人禁制は『血は穢(けが)れ』であるとする神道に結び付いている」とのことで、日本相撲協会は女性には生理があることによって、その存在を穢れと考えているとのことです。

しかし、女性の生理がなければ、大相撲の力士は一人として産まれていません。八角理事長も生理のある女性から産まれてきました。全てのヒトは生理のある女性から産まれているのです。相撲が神聖なものであるなら、ヒトの命を産む女性の生理も等しく、あるいはそれ以上に神聖なものです。明治150年の今こそ、女性を穢れたものとする多くの誤った「伝統」「文化」を改めるべきです。

日本相撲協会は現在、公益財団法人として、税制優遇を受け、公共施設を使い、興行においては自治体の後援も得ています。天皇杯、総理大臣杯なども「公益」認定があるからこそ設けることができている賞と考えます。

本来、相撲興行を神事とするのであれば、日本相撲協会には、公益財団法人でも一般財団法人でもなく、宗教法人こそが相応しいものでしょう。その場合、一宗教法人がNHKという公共放送を長時間に亘って利用しながらその神事(興行)を見せ、また公共施設を使用し続けることは許されません。

しかし、日本相撲協会は、長年の経緯により宗教法人ではなく、財団法人という法人格を選ぶことになったのだと推察します。そうした経緯を勘案し、財団法人という道を選ぶことを内閣府公益認定等委員会が許し、そのうえにまた「公益」と認定したのであれば、憲法違反の決まり事は即刻やめるべきです。

私達は、これ以上、「公益」とされた日本相撲協会が、女性差別を行いながらも、国や地方に納めるべき納税を逃れ、NHKという公共放送でその興行を見せ続け、公共施設の利用など、さまざまな恩恵を受けていることを許すことはできません。
以上の事実、理由により、私達は、内閣府公益認定等委員会に対し、日本相撲協会の「公益」認定を即刻取り消すよう、強く求めます。 



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