署名活動についてのお知らせ#奨学金返せない 「奨学金」という名の債務の帳消しを求めます!【今週土曜日・東京にて開催!】『貧困とはなにか』(ちくま新書)著者による、貧困を理論的に考える学生無料イベント
奨学金帳消し プロジェクト日本
2025/05/08

イベント申し込みはこちらから(peatixのサイトに遷移します)

■イベント趣旨
 貧困理論の研究者である志賀信夫さんは、「貧困」とは、人々がそれを「あってはならない」と捉え、社会的に対処すべき問題として認識した時に初めて見えてくる概念だと言います。
 志賀さんは研究を通じて、欧米で展開されてきた貧困理論の進展から、社会規範の上昇とともに「貧困」の定義そのものも発展してきたことを示し、曖昧かつ感情論に陥りがちな「貧困」をめぐる議論の整理を試みています。
 さらに、近著『貧困とはなにか』(ちくま新書)では、貧困が生まれる社会構造を、資本主義的生産関係から問い直し、再分配による貧困の「是正」を超えて、生産関係の変革による貧困の「根絶」に至る道筋を示しています。本イベントでは、志賀信夫さんを講師に招き、貧困理論を手掛かりに、私たちがどのように「貧困」を捉え、飢えや格差、不自由を生み出す社会を根本から変革できるのかを考えます。

■日時

5月10日(土曜) 13:00-15:00


■場所

北沢タウンホール ミーティングルーム(下北沢駅から徒歩5分)


■タイムスケジュール

12:45 開場

13:00- 13:20 貧困支援の現場からの実態報告(20分)

13:20- 14:30 志賀さんによる講演(70分)

14:30- 14:40 POSSEの紹介(10分)

14:40- 15:00 質疑応答×ワークショップ(20分)

15:00 終了 (講演会終了後、茶話会を予定しています)

 

■講師プロフィール

志賀 信夫(しが・のぶお)
大分大学福祉健康科学部准教授。一橋大学社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。NPO法人「結い」理事。専門は、貧困理論、社会政策。「貧困とは何か」について研究し、いのちのとりで裁判において意見書を執筆、大阪地裁、岡山地裁に有識者証人として出廷。著書に『貧困理論の再検討――相対的貧困から社会的排除へ』(法律文化社、2016年)、『ベーシックインカムを問いなおす――その現実と可能性』(共編著、法律文化社、2019年)、『なぜ基地と貧困は沖縄に集中するのか――本土優先、沖縄劣後の構造』(共著、堀之内出版、2022年)、『貧困理論入門――連帯による自由の平等』(堀之内出版、2022年)、『漂流するソーシャルワーカー――福祉実践の現実とジレンマ』(共編著、旬報社、2024年)などがある。

◾️NPO法人POSSEとは
大学生30−40名が中心となり、若者や若年女性、ひとり親世帯、高齢者、外国人労働者・難民などから、年間3000件を超える労働・貧困相談を受けつつ、実態調査や政策提言活動を実施。また、農地で野菜を生産し、貧困世帯への食糧支援を開始するなど、社会から貧困をなくし、全ての人が生きられる社会の実現のために活動中。

ボランティアも募集しています!
POSSEでのボランティアに関心がある方は下記よりお問い合わせください。
https://possevolunteer.tumblr.com/

 イベント申し込みはこちらから:https://posse-event-0510.peatix.com/view
 

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