天文台の森を守りたい!

この方々が賛同しました
中澤 瑞さんと13名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

 「天文台の自然を守る会」から今年最後のお願い。

   環境破壊の森の伐採と学校建設に反対!
   今、天文台も、三鷹の市民も、通学が大変になる子どもも、
  緊急時の避難場所に高台に上らなければならない高齢者も、
  みんな困っています。
   オオタカのいる天文台の広い森も、動物も植物もいなくなります。
  三鷹市の計画を止めさせるしかありません。
  皆さん署名にご協力ください。

<そもそもなぜ天文台の森が壊されるの?>

 国は2004年に国立大学・研究機関を法人として、運営交付金を減らすことで、国の財政支出削減策を出しました。これは国立大学・研究機関への締め付けで、今使っていない土地・資材等があれば、それを処分する等有効活用せよとの達示でした。

 物を販売する事業でない限り、研究機関ではたちまち研究費不足になります。研究者の任用についても、どこの大学や研究機関でも任期付きという、およそ学問研究を行う機関では考えられないような短期間の採用で、研究者への道を閉ざされた若手研究者のなかには、研究を捨てざるを得ない人まででてきています。

 天文台でも研究費の工面が必要となり、三鷹市に相談をしました。三鷹市は今年2月に天文台との間で、天文台が敷地を処分する際には、三鷹市に事前に相談し、三鷹市が借りる、または買うなどの手段で使用するという協定を結んでいます。
 国立研究機関が存在する自治体として、研究機関を救済する手段と思いきや、三鷹市がしたことは、「救いの手」ではなく、天文台の財政的危機に付け込んで、漁夫の利を得るようなものです。

 <小学校がなぜ関係するの?>
 三鷹市は天文台構内の北側部分を借り、ここに巨大な義務教育学校を作ろうとしています。そうすることで、少子化対策として国が唱えている施策を国の方針に逆らわずに受け入れそれで三鷹市に入る財政的援助も得られるのです。一挙両得です。

 さらに元の小学校の跡地は商業施設を誘致することで、ここでも地代等が入ると見込んでいます。こうした一連の市の方針は、一見すると財政基盤を強化する地方都市の運営として、評価されるような現象ですが、とんでもない事態なのです。

<小学校の移転は必要なこと?>
  まず移転予定の小学校は、三鷹市で最も新しい学校で、教育の場所として打って付けの場所にあります。
 天文台構内に移すと、交通量の多い急な坂道を、数倍の時間をかけて上がることになる子どもも出てきて、通学に大変困難と危険を伴うことになります。
 さらに移転する小学校は災害時の避難場所でしたが、移転すると近隣住民は高台に移転する小学校が避難場所となり、容易に避難できない避難場所になる訳です。
 現在は、この小学校を避難場所としていた近隣住民には避難場所はありません。実は小学校を移転させる理由として市は、この小学校が水害時の避難場所に適しないことを挙げており、適しない場所を避難場所にはできないとしているのです。ハザードマップを見れば50cm程度の洪水です。小学校の塀を高くする、近くの野川の治水などやるべきことをして地域の住民を守ってほしいです。

<天文台の森の自然が壊される?>
  天文台の構内は、鬱蒼とした森で、かつてオオタカも巣を作り、多くの動植物が棲息する自然の宝庫です。
 これを壊すことになるのです。今、この地球自然環境危機の時に。
 そもそも天体の研究をする天文台は、静寂であるのが当然ですが、この研究機関の隣に小学校とは、驚くばかりです。
   
<だからみんなにこのことを知ってもらいたいのです> 
  市民そして自然の犠牲のもとに、財政が潤うのを喜ぶ人がいるでしょうか。・・・・実は三鷹市もそのことは恐らく承知の上。
 なぜならこのからくりを市民が知ったら、市民の反対の声で、実現不可能になることでしょう。だから三鷹市は、肝心なことを市民に知られないように、秘密裏に事を運んでいるのです。
  
 天文台と三鷹市の協定は、どちらかが協定継続を取りやめる意思表示をしたときに、終了すると書かれています。
しかも一年更新で、期限の定めはありません。現在までに天文台と三鷹市との間で、契約はありません。単なる協定が続いているだけです。
 それなのに三鷹市は市報等で、森の開発工事、小学校建設は決まった事として、市民の反対陳情などにも耳を貸さない状態です。

皆さんの力をお借りして、世論で動かすしか方法がありません。
皆さん署名をお願いします。

 2024年12月21日記

    天文台の自然を守る会 代表 近藤伊津子

 

 

私たちは、天文台の用地に関し、その自然保護こそ最も重要と考え「天文台の自然を守る会」を立ち上げました。三鷹は羽沢小学校移転を決定事項にしていますが“水害対策”で解決できる問題であり、教育的観点から見ても、移転の必要はないと私たちは考えます。国立天文台は麻布飯倉から三鷹市に移転し 99 年になります。その広大な構内は約 10万坪程あり99 年間手つかずの自然が多くあります。絶滅寸前と言われる日本タンポポ、日本すみれなどは目視しております。

植物だけでなく様々な生態系の貴重な資源があるのではないかと思われます。遺跡の発掘で周りの生態系が破壊され、元に戻すことは不可能です。一度失われた自然は再び手にすることはできません。工事は中止して、広く市民のみならず、都民・国民に周知し、問わねばならない問題です。直ちに工事は中止して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

【現在の状況】 (2023年10月8日加筆)

9月22日三鷹市議会特別委員会において三鷹市は、羽沢小学校だけでなく、大沢小学校と西部図書館までも天文台北側ゾーンに移転し、隣接する第七中学校も合わせた小中一貫の「義務教育学校」をつくることを突如として発表しました。さらには天文台南側グラウンドや空き地の利用までも示唆しています。

三鷹市の当初の主張は、浸水予想区域内の羽沢小学校の移転のみであったはずです。それならばその他の施設移転について、どのように納得のいく説明をするつもりなのでしょうか。市長は「緑をどう保全しようかという考えでやっている」と東京新聞のインタビューで答えていますが、これほど巨大化した再開発構想の何処を見て、その言葉を信じればいいですか。

そもそも、小学校が危ないならば近隣にある家屋も危ないのだから、行政はその抜本的な防災対策を進めるべきではないのか。

その他にも、この天文台用地の再開発には多くの疑問点や問題点があります。以下、箇条書きにしてまとめました。

 

1、児童の登下校について… 

天文台は武蔵野丘陵の台地にあり、野川周辺とは15~20メートルの高低差があります。天文台坂下から通う子どもたちが通学するのに適切かどうか、特に小学校低学年の場合耐えうるものなのかどうかの検証を、科学的根拠に基づいて行ったという報告を三鷹市は公表していませんし、市議会議事録にも見当たりません。羽沢小学校から移転場所までは、大人でも、徒歩30分程かかります。このことを当事者である子ども達やその保護者は承知しているのでしょうか?  

 

2、羽沢小学校の跡地について… 

市によれば、跡地となる羽沢小学校を震災時の避難場所として継続的に活用すると説明しています。これは羽沢小学校の近隣に住む高齢者や子ども達にとって移転場所である高台までの移動が困難であるという意味が含まれますが、それでは、当初の水害時のための羽沢小学校の移転の説明と大きく矛盾します。羽沢小学校の近隣に住む高齢者や子どもたちは、水害時に避難できる場所が何処にもないという事になります。

 

3、義務教育学校について… 

義務教育学校とは、2016年に学校教育法の一部改正により新設された学校の教育制度です。義務教育学校では、従来の小中一貫校と違い、小中合わせて一人の校長が担当するため、より上意下達の教育体制が加速してしまう危惧があります。また、教員も原則として、小学校と中学校の両方の免許を所有していなければならず、教員の確保が難しくなることで一人当たりの教師の負担が増えてしまう恐れもあります。

 

4、財政について…    

三鷹市は、この再開発にかかる費用の概算さえ公表していません。巨額の市民税がかかるはずなのに、計画ばかりを先行させており、市民に対する説明責任を果たしているとは到底思えません。必要な教育や福祉などの事業には十分な予算が充てられているのでしょうか?再開発ばかりを強行する三鷹市に強い疑義を呈するのは当然のことです。

以上、どのような観点からみても、この天文台用地に関する再開発は、問題と疑問符だらけの計画だと言わざるを得ません。

どうか、この問題を広く周知し、市民の声を大きくしていきましょう。まだ止められるのです。

賛同される方、ご署名くださいますようお願い申し上げます。この会に協賛される方を募ります。

 

「天文台の自然を守る会」代表 近藤伊津子

 

 

 

 

 

天文台の自然を守る会

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facebook→https://www.facebook.com/profile.php?id=61551818303531

 

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この方々が賛同しました
中澤 瑞さんと13名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

 「天文台の自然を守る会」から今年最後のお願い。

   環境破壊の森の伐採と学校建設に反対!
   今、天文台も、三鷹の市民も、通学が大変になる子どもも、
  緊急時の避難場所に高台に上らなければならない高齢者も、
  みんな困っています。
   オオタカのいる天文台の広い森も、動物も植物もいなくなります。
  三鷹市の計画を止めさせるしかありません。
  皆さん署名にご協力ください。

<そもそもなぜ天文台の森が壊されるの?>

 国は2004年に国立大学・研究機関を法人として、運営交付金を減らすことで、国の財政支出削減策を出しました。これは国立大学・研究機関への締め付けで、今使っていない土地・資材等があれば、それを処分する等有効活用せよとの達示でした。

 物を販売する事業でない限り、研究機関ではたちまち研究費不足になります。研究者の任用についても、どこの大学や研究機関でも任期付きという、およそ学問研究を行う機関では考えられないような短期間の採用で、研究者への道を閉ざされた若手研究者のなかには、研究を捨てざるを得ない人まででてきています。

 天文台でも研究費の工面が必要となり、三鷹市に相談をしました。三鷹市は今年2月に天文台との間で、天文台が敷地を処分する際には、三鷹市に事前に相談し、三鷹市が借りる、または買うなどの手段で使用するという協定を結んでいます。
 国立研究機関が存在する自治体として、研究機関を救済する手段と思いきや、三鷹市がしたことは、「救いの手」ではなく、天文台の財政的危機に付け込んで、漁夫の利を得るようなものです。

 <小学校がなぜ関係するの?>
 三鷹市は天文台構内の北側部分を借り、ここに巨大な義務教育学校を作ろうとしています。そうすることで、少子化対策として国が唱えている施策を国の方針に逆らわずに受け入れそれで三鷹市に入る財政的援助も得られるのです。一挙両得です。

 さらに元の小学校の跡地は商業施設を誘致することで、ここでも地代等が入ると見込んでいます。こうした一連の市の方針は、一見すると財政基盤を強化する地方都市の運営として、評価されるような現象ですが、とんでもない事態なのです。

<小学校の移転は必要なこと?>
  まず移転予定の小学校は、三鷹市で最も新しい学校で、教育の場所として打って付けの場所にあります。
 天文台構内に移すと、交通量の多い急な坂道を、数倍の時間をかけて上がることになる子どもも出てきて、通学に大変困難と危険を伴うことになります。
 さらに移転する小学校は災害時の避難場所でしたが、移転すると近隣住民は高台に移転する小学校が避難場所となり、容易に避難できない避難場所になる訳です。
 現在は、この小学校を避難場所としていた近隣住民には避難場所はありません。実は小学校を移転させる理由として市は、この小学校が水害時の避難場所に適しないことを挙げており、適しない場所を避難場所にはできないとしているのです。ハザードマップを見れば50cm程度の洪水です。小学校の塀を高くする、近くの野川の治水などやるべきことをして地域の住民を守ってほしいです。

<天文台の森の自然が壊される?>
  天文台の構内は、鬱蒼とした森で、かつてオオタカも巣を作り、多くの動植物が棲息する自然の宝庫です。
 これを壊すことになるのです。今、この地球自然環境危機の時に。
 そもそも天体の研究をする天文台は、静寂であるのが当然ですが、この研究機関の隣に小学校とは、驚くばかりです。
   
<だからみんなにこのことを知ってもらいたいのです> 
  市民そして自然の犠牲のもとに、財政が潤うのを喜ぶ人がいるでしょうか。・・・・実は三鷹市もそのことは恐らく承知の上。
 なぜならこのからくりを市民が知ったら、市民の反対の声で、実現不可能になることでしょう。だから三鷹市は、肝心なことを市民に知られないように、秘密裏に事を運んでいるのです。
  
 天文台と三鷹市の協定は、どちらかが協定継続を取りやめる意思表示をしたときに、終了すると書かれています。
しかも一年更新で、期限の定めはありません。現在までに天文台と三鷹市との間で、契約はありません。単なる協定が続いているだけです。
 それなのに三鷹市は市報等で、森の開発工事、小学校建設は決まった事として、市民の反対陳情などにも耳を貸さない状態です。

皆さんの力をお借りして、世論で動かすしか方法がありません。
皆さん署名をお願いします。

 2024年12月21日記

    天文台の自然を守る会 代表 近藤伊津子

 

 

私たちは、天文台の用地に関し、その自然保護こそ最も重要と考え「天文台の自然を守る会」を立ち上げました。三鷹は羽沢小学校移転を決定事項にしていますが“水害対策”で解決できる問題であり、教育的観点から見ても、移転の必要はないと私たちは考えます。国立天文台は麻布飯倉から三鷹市に移転し 99 年になります。その広大な構内は約 10万坪程あり99 年間手つかずの自然が多くあります。絶滅寸前と言われる日本タンポポ、日本すみれなどは目視しております。

植物だけでなく様々な生態系の貴重な資源があるのではないかと思われます。遺跡の発掘で周りの生態系が破壊され、元に戻すことは不可能です。一度失われた自然は再び手にすることはできません。工事は中止して、広く市民のみならず、都民・国民に周知し、問わねばならない問題です。直ちに工事は中止して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

【現在の状況】 (2023年10月8日加筆)

9月22日三鷹市議会特別委員会において三鷹市は、羽沢小学校だけでなく、大沢小学校と西部図書館までも天文台北側ゾーンに移転し、隣接する第七中学校も合わせた小中一貫の「義務教育学校」をつくることを突如として発表しました。さらには天文台南側グラウンドや空き地の利用までも示唆しています。

三鷹市の当初の主張は、浸水予想区域内の羽沢小学校の移転のみであったはずです。それならばその他の施設移転について、どのように納得のいく説明をするつもりなのでしょうか。市長は「緑をどう保全しようかという考えでやっている」と東京新聞のインタビューで答えていますが、これほど巨大化した再開発構想の何処を見て、その言葉を信じればいいですか。

そもそも、小学校が危ないならば近隣にある家屋も危ないのだから、行政はその抜本的な防災対策を進めるべきではないのか。

その他にも、この天文台用地の再開発には多くの疑問点や問題点があります。以下、箇条書きにしてまとめました。

 

1、児童の登下校について… 

天文台は武蔵野丘陵の台地にあり、野川周辺とは15~20メートルの高低差があります。天文台坂下から通う子どもたちが通学するのに適切かどうか、特に小学校低学年の場合耐えうるものなのかどうかの検証を、科学的根拠に基づいて行ったという報告を三鷹市は公表していませんし、市議会議事録にも見当たりません。羽沢小学校から移転場所までは、大人でも、徒歩30分程かかります。このことを当事者である子ども達やその保護者は承知しているのでしょうか?  

 

2、羽沢小学校の跡地について… 

市によれば、跡地となる羽沢小学校を震災時の避難場所として継続的に活用すると説明しています。これは羽沢小学校の近隣に住む高齢者や子ども達にとって移転場所である高台までの移動が困難であるという意味が含まれますが、それでは、当初の水害時のための羽沢小学校の移転の説明と大きく矛盾します。羽沢小学校の近隣に住む高齢者や子どもたちは、水害時に避難できる場所が何処にもないという事になります。

 

3、義務教育学校について… 

義務教育学校とは、2016年に学校教育法の一部改正により新設された学校の教育制度です。義務教育学校では、従来の小中一貫校と違い、小中合わせて一人の校長が担当するため、より上意下達の教育体制が加速してしまう危惧があります。また、教員も原則として、小学校と中学校の両方の免許を所有していなければならず、教員の確保が難しくなることで一人当たりの教師の負担が増えてしまう恐れもあります。

 

4、財政について…    

三鷹市は、この再開発にかかる費用の概算さえ公表していません。巨額の市民税がかかるはずなのに、計画ばかりを先行させており、市民に対する説明責任を果たしているとは到底思えません。必要な教育や福祉などの事業には十分な予算が充てられているのでしょうか?再開発ばかりを強行する三鷹市に強い疑義を呈するのは当然のことです。

以上、どのような観点からみても、この天文台用地に関する再開発は、問題と疑問符だらけの計画だと言わざるを得ません。

どうか、この問題を広く周知し、市民の声を大きくしていきましょう。まだ止められるのです。

賛同される方、ご署名くださいますようお願い申し上げます。この会に協賛される方を募ります。

 

「天文台の自然を守る会」代表 近藤伊津子

 

 

 

 

 

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2023年9月28日に作成されたオンライン署名