いつも、コアジサシを応援してくださっているみなさま
繁殖初期の期間の5月4日、大型の花火イベントが開催されるということになり、当団体は協力団体とともに、日程変更の声明をだしておりましたが、昨夜3月23日、花火イベントの公式ページに、日程を変更することが決定した旨とその理由が公開されました。
変更後の日程は、まだ未定となっています。
派手な報道発表はありませんでしたが、周辺地域の営業計画などにも影響するので、今回は延期の旨だけの発表となったようです。
延期表明は、こちらの公式ページのトップに掲載されています。
夢洲超花火
https://expo2021.jp/
イベント側の延期発表文書には、絶滅危惧種のコアジサシの繁殖に対する配慮が明記されており、万博本体の計画ではないものの、オオタカの巣が発見されたことから開催場所が移された愛知万博同様、2025年万博でも自然環境への配慮を欠くことなく計画が進むようにきちんと市民が監視していく、という小さな一歩を踏み出せた、と感無量です。
変更後の日程は、現在8月中旬を予定しているようですが、いままだ調整中のものがいつかあり、開催日程を同時に発表できなかった、と聞いております。
変更決定の連絡から正式発表まで時間がかかり、不安もありましたが、何度かイベント実行委員会側とも接触し、誠意ある対応をみせてくださっていたので、2025年万博予定地・夢洲をめぐる計画においても、今後の自然環境をまもる立場で協力させていただけるのではないか、と思っております。
また現在、大阪港湾局とは、コアジサシ繁殖エリアの環境整備に協力して取り組んでおり、現地の施工業者である五洋建設様にも、多大なご協力をしていただいております。
自然のことなので確実はないですが、5月には夢洲に集団コロニーができるよう、できる限りのことをして、自然の大いなる力に期待したいと思っております。
今後とも、どうぞご指導ご支援、よろしくお願いいたします。