

【大阪市に対して3ヶ月に渡りお願いを続けてきましたが、現行の制度で全く問題なし。変更の検討の余地なしと拒否されました】
・8月初旬、3年前にある公園の、約20頭全頭TNRをした猫達のお世話をしている餌やりさんから「コロナの規制中止まっていた、公園猫サポーターの登録をしたい」と相談を受け、 手続きに着手。
【大阪市建設局へ公園猫サポーターについてお願い】
公園事務所も協力的で、メンバーも集まり、順調に登録が進むと思っていた矢先 「公園所在地の自治会長が同意書への署名を拒否した為、サポーター登録はできない」 「餌やりは続けてもらっても構わないので これから実績を積まれて自治会長の信頼を得られては如何か?」との提案。(既にその公園の猫は20頭から5頭に減数)
数度の建設局との電話のやり取りの後
・2023年8月25日 公園事務所 係長 建設局調整課と面談
当方から、個々に猫に餌やりをしている人たちに公園猫サポーター制度を広げたいが、「同意書」を得ることがハー ドルを上げている。関連する 「街ねこ事業」)の住民代表者の合意書を要する細目の改定も依頼。 過去、そのような意見や要望を述べる方はいなかったか?と問い、 横浜市の地域猫活動では、登録の条件として「特段の反対がないこと」とのみであると例示。
建設局の回答として、 平成 23 年から公園猫サポーター制度を実施しているが、 街ねこの地区指定を受けることが前提なので 、これまで自治会長の合意や同意が活動を阻んでいるという市民の声を聞く機会は無かった。 時代や状況に合わせ見直しも必要と考える。 健康局に関連するので共有する。
【大阪市健康局へ街ねこ制度についてお願い】
公園猫サポーター登録も「街ねこ」の地区指定を受けることが前提のため、所管する健康局が要綱や細目を変えないと何も変わないので 同時期に大阪市健康局健康推進部生活衛生課乳肉衛生・動物管理グループとも交渉を開始。 数度の電話のやり取りの後
・9月12日付で当方よりメールにて 事業進捗の為に、『合意書の添付』ではなく、 横浜市と同程度の条件・手続に改定を要望。
・9月22日付 健康局よりメールにて 「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」は 、地域の合意形成、活動のルール作り、適切なエサやりの実施、トイレの設置、不妊去勢手術の実施等を推奨。大阪市でも地域の代表となる方の合意を得ることを条件としている。 猫を含め動物を好ましく思わない人の立場を尊重し、住民の合意による、地域の実情に応じたルールに基づき取り組むこととしている。 猫を地域で継続して管理するには、地域の合意及びその確認は必要、との回答。
その後、健康局のと担当者との電話でのやり取りで
「これまで現行の制度の問題点や改善を求める市民からの意見は聞いたことが無い。 税金を使って猫の手術をするからには地域の合意すなわち町会長の合意書は必須。 自治会長の合意書が地域の合意を担保しているので もしそれが無ければ、何か問題があった時 餌やりなどの活動をしている人が全ての矢面に立つ事態になるが、それでも構わないか? 現在の制度の運用で何も問題は無いので、合意書の点を含めて変更を検討する余地はありません」 と明言される。
【市民にとっての損失】
自治会長の許認可制に等しい現行の制度では せっかくの「街ねこ」や公園猫サポーター事業が阻まれている。 自治会長に難色を示された時点で諦めてしまうのか、大阪市に意見を伸べる人がいなかったたことに驚きました。 時に「猫に餌やりするな」と恫喝され 矢面に立たされながらも 餌やりと公園の清掃をし環境美化に貢献している餌やりさん達と 猫の糞尿などの被害に困っている住民が分断されたままで、歩み寄りすらできません。
市民の参画を阻み、マンパワーを有効に活用できないことは大きな損失です。 地域住民にとって、不利益ばかりであると考え
環境改善活動である「街ねこ」制度拡充のための要望書を提出・この署名を立上げるに至りました。
全国で同様の、地域猫活動を阻む「自治会長」の問題が起きているとのお声をSNSのコメントやメッセージで頂いています。
猫の餌やりを巡るトラブルで殺人事件まで起きることすらあります。
ノラ猫の問題は、皆で知恵を絞り、行動し、克服すべき【社会的課題】であり、有効な解決方法である地域猫活動の現状と問題点、これからを今一度見直し、考える契機になれば幸いです。 大阪市から日本を変えていきましょう。 署名へのご賛同と 大阪市への意見表明へのお力添えをよろしくお願いします。 https://www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000006578.html