
坂井 啓一Japan
Mar 14, 2019
文化財である市役所の解体で揺れる大牟田市です。
保存を求める市民団体が解体方針の撤回を求め署名活動を始めました。
JR大牟田駅前きょうから署名活動を始めたのは、国の登録文化財である大牟田市庁舎本館の保存と活用を求める団体です。
通勤通学途中の市民らに賛同を求めました。
1936年に建設された本館は2005年に国の登録文化財に指定されましたが、市は、先月老朽化などを理由に解体して新庁舎を整備する方針を決定。
その上で新年度予算案に解体のための費用の一部1600万円を盛り込みました。
これについて、市議会は無所属をのぞく全ての会派が、「市民の理解は深まっておらず、是非を判断するには時間が足りない」として1600万円の削除を求め修正案を提出する方針です。
本館の保存と活用を目指す会新谷肇一会長
「(予算の)修正の動きがでてきて良かったと思っている。この機会にさらに市民の声を広げて市役所を活用することを大いに議論したい」
市民団体では、来月末までに解体方針の撤回を求める署名を1万人分集め市に提出したい考えです。
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