大和ハウス工業(株)は川崎市の住宅地に計画している巨大物流倉庫計画を撤回、または大幅縮小してください。


大和ハウス工業(株)は川崎市の住宅地に計画している巨大物流倉庫計画を撤回、または大幅縮小してください。
署名活動の主旨
2019年11月、大和ハウス工業株式会社(以下大和ハウス)は、神奈川県川崎市西加瀬にある東京ドーム2個分の工場跡地に、巨大な物流倉庫を建設する計画、(仮称)「西加瀬プロジェクト」を発表しました。
2022年5月23日「(仮称)西加瀬プロジェクトに係る条例環境影響評価準備書」を広告し、6月17日に開かれた説明会で、「この地域が都市計画区域の工場地域であり」「都市マスタープランに於いて産業高度化エリアにも位置づけられている」「ネット通販需要の高まりと雇用創出の観点から」「都市型物流施設の建設を目指して」とし、住民の意見を受け入れる必要は無く、計画を変更せず強行する姿勢を表明しました。
2017年1月31日付けで、大和ハウスは三菱ふそうトラック・バス株式会社と川崎工場第2敷地の売買契約を締結しました。
2019年に川崎市が策定した「西加瀬地区における大規模工場跡地の土地利用誘導の基本的な考え方」では、5つの視点で土地誘導の方向性を示していました。
その時点では、「大和ハウス工業(株)と協議」と明記しつつ、次のような内容となっています。
1.新たな産業創出
2.地域の活性化・魅力の向上
3.憩い・潤いの創出
4.地域の防災力の向上
5.周辺環境との調和
「新たな産業創出」の内容として「考え方」では、「研究開発機関や高度なものづくり産業などが多く立地している状況や、市内及び市外へのアクセスに優れた立地特性を活かし、将来を見据えた新たな産業機能や、研究開発機能、産業創出・育成機能などを誘導します。」としていました。ところが、2019年11月、大和ハウスより示された計画は、東京ドーム2個分の敷地に巨大な物流倉庫を建設するという、「考え方」からはかけ離れた内容でした。
延べ床面積は232,720㎡で日本最大級。車両1日想定入出庫台数が平日で大型トラック(4t以上)平均761台、その他車両(4t未満)586台合わせて1,347台、しかも昼夜24時間稼働です。周囲は、第1種住居地域に囲まれています。近くには日吉中学校、苅宿小学校、老人憩いの家、こども文化センター、障がい者通所施設、保育園もあります。建設予定地周辺の道路は全て片側1車線です。
幹線道路からの主要なアクセスとしては、大型車は尻手黒川線の矢上交差点から進入し、4t以下の車両は朝日プリンテックの角から進入します。退場は全ての車両が市道苅宿小田中線へ出て、労災病院前交差点から綱島街道に抜けるというかたちになります。どちらも日常的に渋滞の発生しやすい場所です。特に、木月四丁目交差点は、倉庫に向かう車両と帰る車両が交差し、東名高速に向かう右折車線は確実にマヒします。
川崎市内を南北に貫く尻手黒川線と、それに交わる綱島街道が慢性的に渋滞するとなれば、市内事業者の営業に甚大な損害をもたらします。
事業者は、計測に基づく計算によって渋滞が発生しないような説明をしますが、日常的に利用する市民の感覚からはかけ離れたものです。
南北に2棟つくられるランプは、大型車がエンジンの回転を挙げて上り下りする施設で、排気ガスと騒音により、近隣住民の健康と安眠を奪うものです。とても許容できません。
24時間稼働ですから、深夜、早朝を問わず大型トラックが頻繁に走り回ることになります。大和ハウスは住宅地に物流倉庫を作る「初めての試み」と言いますが、深刻な交通渋滞、事故の危険増大、騒音、振動、排気ガスと地域にもたらす影響は甚大で、実に迷惑な「試み」です。
地域住民の願いは、安心安全のまちづくりと、この地域に文化的な施設をつくることです。移転先の決まらない市民ミュージアム、市内で不足している図書館、演劇ホールや音楽スタジオ。障がい者の使えるスポーツ施設。更に圧倒的に不足している特養老人ホームや、園庭のある保育園、緑豊かな公園など、行政の課題ではありますが、この広大な敷地に、川崎市との連携で、魅力的な空間を創出していただけないでしょうか。
大和ハウスは、『「共創共生」を基本姿勢に、心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指す』ことを社是として掲げています。
今こそ「共創共生」の理念に立ち返り、巨大物流倉庫の計画を撤回するか大幅縮小し、周辺環境との調和実現のため、住民との話し合いを尽くしてください。
巨大物流倉庫を考える住民の会
公式ホームページ http://soukoiranai.html.xdomain.jp/
LINEアカウント https://lin.ee/lJUSBto
377
署名活動の主旨
2019年11月、大和ハウス工業株式会社(以下大和ハウス)は、神奈川県川崎市西加瀬にある東京ドーム2個分の工場跡地に、巨大な物流倉庫を建設する計画、(仮称)「西加瀬プロジェクト」を発表しました。
2022年5月23日「(仮称)西加瀬プロジェクトに係る条例環境影響評価準備書」を広告し、6月17日に開かれた説明会で、「この地域が都市計画区域の工場地域であり」「都市マスタープランに於いて産業高度化エリアにも位置づけられている」「ネット通販需要の高まりと雇用創出の観点から」「都市型物流施設の建設を目指して」とし、住民の意見を受け入れる必要は無く、計画を変更せず強行する姿勢を表明しました。
2017年1月31日付けで、大和ハウスは三菱ふそうトラック・バス株式会社と川崎工場第2敷地の売買契約を締結しました。
2019年に川崎市が策定した「西加瀬地区における大規模工場跡地の土地利用誘導の基本的な考え方」では、5つの視点で土地誘導の方向性を示していました。
その時点では、「大和ハウス工業(株)と協議」と明記しつつ、次のような内容となっています。
1.新たな産業創出
2.地域の活性化・魅力の向上
3.憩い・潤いの創出
4.地域の防災力の向上
5.周辺環境との調和
「新たな産業創出」の内容として「考え方」では、「研究開発機関や高度なものづくり産業などが多く立地している状況や、市内及び市外へのアクセスに優れた立地特性を活かし、将来を見据えた新たな産業機能や、研究開発機能、産業創出・育成機能などを誘導します。」としていました。ところが、2019年11月、大和ハウスより示された計画は、東京ドーム2個分の敷地に巨大な物流倉庫を建設するという、「考え方」からはかけ離れた内容でした。
延べ床面積は232,720㎡で日本最大級。車両1日想定入出庫台数が平日で大型トラック(4t以上)平均761台、その他車両(4t未満)586台合わせて1,347台、しかも昼夜24時間稼働です。周囲は、第1種住居地域に囲まれています。近くには日吉中学校、苅宿小学校、老人憩いの家、こども文化センター、障がい者通所施設、保育園もあります。建設予定地周辺の道路は全て片側1車線です。
幹線道路からの主要なアクセスとしては、大型車は尻手黒川線の矢上交差点から進入し、4t以下の車両は朝日プリンテックの角から進入します。退場は全ての車両が市道苅宿小田中線へ出て、労災病院前交差点から綱島街道に抜けるというかたちになります。どちらも日常的に渋滞の発生しやすい場所です。特に、木月四丁目交差点は、倉庫に向かう車両と帰る車両が交差し、東名高速に向かう右折車線は確実にマヒします。
川崎市内を南北に貫く尻手黒川線と、それに交わる綱島街道が慢性的に渋滞するとなれば、市内事業者の営業に甚大な損害をもたらします。
事業者は、計測に基づく計算によって渋滞が発生しないような説明をしますが、日常的に利用する市民の感覚からはかけ離れたものです。
南北に2棟つくられるランプは、大型車がエンジンの回転を挙げて上り下りする施設で、排気ガスと騒音により、近隣住民の健康と安眠を奪うものです。とても許容できません。
24時間稼働ですから、深夜、早朝を問わず大型トラックが頻繁に走り回ることになります。大和ハウスは住宅地に物流倉庫を作る「初めての試み」と言いますが、深刻な交通渋滞、事故の危険増大、騒音、振動、排気ガスと地域にもたらす影響は甚大で、実に迷惑な「試み」です。
地域住民の願いは、安心安全のまちづくりと、この地域に文化的な施設をつくることです。移転先の決まらない市民ミュージアム、市内で不足している図書館、演劇ホールや音楽スタジオ。障がい者の使えるスポーツ施設。更に圧倒的に不足している特養老人ホームや、園庭のある保育園、緑豊かな公園など、行政の課題ではありますが、この広大な敷地に、川崎市との連携で、魅力的な空間を創出していただけないでしょうか。
大和ハウスは、『「共創共生」を基本姿勢に、心豊かに生きる暮らしと社会の実現を目指す』ことを社是として掲げています。
今こそ「共創共生」の理念に立ち返り、巨大物流倉庫の計画を撤回するか大幅縮小し、周辺環境との調和実現のため、住民との話し合いを尽くしてください。
巨大物流倉庫を考える住民の会
公式ホームページ http://soukoiranai.html.xdomain.jp/
LINEアカウント https://lin.ee/lJUSBto
377
意思決定者
2022年8月31日に作成されたオンライン署名
