国際クルーズの一日も早い再開を実現したい!

国際クルーズの一日も早い再開を実現したい!

開始日
2022年7月12日
署名活動成功!
1,096人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 村田 洋一

私は、日本国際クルーズ協議会(JICC)の、旅行会社分科会に所属する村田と申します。

JICCは、船会社、船会社代理店、旅行会社などで構成される組織で、国際クルーズの1日も早い運航再開を実現するための様々な働きかけを行っています。

この度、国際クルーズの再開を熱望なさるお客様の声を署名という形で表現し、国際クルーズ運航再開を担う関係機関と共有することにより、安全な国際クルーズの再開を実現したいと考え、署名活動を開始いたしました。

国際クルーズの1日も早い運航再開を願う皆様よりのご協力を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

2020年、ダイヤモンド・プリンセスの乗客がコロナウイルスに罹患して以来、国際クルーズは、今日に至るまで、実に3年間にわたり運航が許可されていません。

この間、クルーズラインは安全対策に磨きをかけ、船内での集団感染が発生しない対策を講じて参りました。

日本を除く主要な国では、既に通常の運航とそん色ない状態での国際クルーズが運航され、多くの乗客が洋上の素晴らしい時間をを楽しんでいます

 

日本発着外国船クルーズが運航させると、どのようなメリットがあるのかを、3つご紹介します。

1、コロナ禍で疲れ果てた身心のリフレッシュ
外国船は明るく元気な船内と、ダイナミックな設備が多い点が何よりの魅力です。クルーズ旅行はもとより、長期間の旅行の制限を受けている我々にとって、大きなクルーズシップで巡る少し長めの船旅は、コロナ禍で疲れ果てた身心のリフレッシュに最適です!

2、日本経済の活性化
外国船は、港湾施設使用料の支払のほか、給油、給水、食料調達、など、停泊をするごとに多くの経済活動を行います。これらの活動により、日本経済の活性化に貢献します。

3、地方創生
日本発着の外国船が停泊するのは、殆どが日本国内の港です。寄港地では数千名の乗様が下船し、観光バスやタクシーに乗車をしたり、街中の飲食店の利用やお土産物の購入、観光地への訪問などにより、多くの消費が生まれます。

クルーズシップは日本全国の港に停泊し、各港ではクルーズシップが寄港しなければ生まれない大量の消費が生まれるため、地方創生の起爆剤としての役割が期待できます。

 

安全を最優先にするのはもちろんのことです。

一方で、十分な感染症対策を実施しており、海外での豊富な感染症対策の実績があり、安全で安心のクルーズ運航が実現できる環境にある中で、クルーズの再開を待ちわびている多くの方が日本国内にも大勢いらっしゃるということを、署名という形にすることで、1日も早い国際クルーズの運航再開を目指したいと考えています。

署名は、クルーズ運航再開の交渉先となる、省庁、市町村、保健所、並びに公的機関への提出を予定しております。

クルーズを愛するクルーズラバーの皆様、何にも邪魔されることのない水平線を見ながら、素晴らしい洋上の時間を、また楽しもうではありませんか!

皆様からの署名へのご協力を賜りますよう、どうぞ宜しくお願いいたします。

署名活動成功!

1,096人の賛同者により、成功へ導かれました!

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