善意の2人を助けたい

善意の2人を助けたい
NPO法人「さるく」理事長の坂上(長瀬)容疑者と松原容疑者は、母親から依頼をうけ、
長崎県時津町の自宅で寝ていた男子中学生を拘束し、施設に連行し監禁するなどした疑いで逮捕されました。
現在は廃止されている 触法行為少年の生活改善事業の中で
2人は行動障害に悩む本人と家族を助けたいがために
法を犯してしまったことは認めています。
療育目的とはいえ法を犯してしまったことは事実で
とても反省しています。
しかし、逮捕前日からの報道では、私達の知る長瀬さん、松原さんとは異なる極悪非道のイメージが広がっています。
これまで長瀬さんのやってきたことを知っていただき、助けていただきたいです。
長瀬容疑者(以下 長瀬さん)は
20年以上強度行動障害者とその家族1000件以上と向き合い助けてきました。
もうお薬で鎮静して動けなくするしかないと医療に言われ、本人の自害・他害・破壊で、福祉では利用できるところがなくなり家族で心中するしかないような状況の中で私たちは長瀬さんに助けられました。
長瀬さんが支援をした沢山の障がい者本人と家族が、地域の中で豊かに生活ができています。
長瀬さんの力を借りたい当事者と家族、
学びたい専門職の支援者が全国でたくさん待っています。
これからも法と倫理の範囲内で
活動が続けられるように
減刑を希望します。
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意思決定者(宛先)
- 福岡地方裁判所