豊田市の三つ子次男虐待死事件における母親への実刑判決は妥当であるという意見を示そう!

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 豊田市の三つ子次男虐待死事件において、次男を床に叩きつけ、脳挫傷で死に至らしめた母親に懲役3年6ヶ月の実刑判決が地裁で出されました。これに対し、「実刑は重すぎる」「執行猶予を付けて残る2人の子どもを育てながら罪を償わせた方が良い」「三つ子育児は世間の想像以上に過酷であり、この事件は誰にでも起こりうる」などと主張し、裁判所に対し、執行猶予付判決を求める世論の声を届けたいとしている方々がいらっしゃり、実際に3万人以上の賛同者を集めています。しかし、この事件の加害者に対する感情は多種多様であるため、虐待を受けて育った者として、敢えて逆の意見を持つ賛同者を集めてみたいと思います。なお、執行猶予付判決を求める方々を批判する意思はありません。考え方は人それぞれです。母親の立場から擁護する方がいて、虐待を受けて育った立場から反対する方がいるのが正常な世論だと思いますので、提起させていただきます。

 ここから私の個人的な考えと、判決に対する印象です。実刑判決は妥当であり、加害者の母親には服役してしっかり罪を償ってもらいたいと思います。子育てにおいて、ストレスから思わず手をあげてしまいそうになったことがある親は数えきれないくらいいると思いますが、実際にケガをさせるほど強く手をあげる親は限られます。ましてや、無抵抗の乳児を死に至るまで床に叩きつける親は世の中にいったい何人いるでしょうか。三つ子の育児の大変さは想像を絶するということを以て十分に情状を酌量しても、3年半の実刑は軽すぎるくらいだと私は感じます。また、今回一番大事なのは残された二人の子の将来だと思います。兄弟を床に叩きつけて死に至らしめた母親に育てられたことを二人が後に知ったときに、どんな気持ちになるか想像もつきませんが、母親への同情と、犯してしまった重大な犯罪に対する罰は切り離すべきと思います。虐待を受けて育った私の感覚では、どんな理由や事情があろうと、虐待死や心中は親による殺人だと思っており、絶対に許されるものではなく、必要以上に減刑するべきではないと考えます。

 母親への同情は理解できます。しかし、一度立ち止まって冷静に考えてみてください。では一人っ子だったら虐待死は重く裁くべきなんでしょうか?そういう話ではないと感じます。「三つ子」という点は附属的なものであり、今回の本質は「親が子を死に至らしめたこと」だと私は捉えており、それを許せないと感じています。この点が執行猶予付判決を求める方々との決定的な違いだろうと思います。自分の意見が100%正しいとは全く思っていませんが、御賛同いただける方はよろしくお願いいたします。裁判所に賛否両論の両方の意見を届けたいです。