双子ベビーカー問題〜新幹線の車椅子用スペースに双子用ベビーカーの利用可能導入を求めます!(オンライン予約・電話予約を含む)

署名活動の主旨

 はじめまして。「キキママ」といいます。[instagram:@mofupioyo2wins
 不妊治療を乗り越え、ようやく授かった男女双子(現在1歳)を育てているママです。

■皆さんは「双子ベビーカー」を知っていますか?
 日本では、ふたりの子どもを横並びに乗せるベビーカーが主流です。一番多く使われているのは、幅71.5cm・全長90cm・高さ95cmで、重量13kg。ひとり用のベビーカー(横幅40〜50cm・重さ5〜10kg程度のものが多いです)よりも大きいし、重たいですが、子どもの安全を確保しながら、ふたり分のオムツやミルクなど、おでかけに必要な荷物も一緒に移動するためには、欠かすことができません。

 このお正月に帰省する際、JR東海道新幹線の11号車を利用したいと思いました。車椅子席がある11号車だけは、乗降口の幅が100cmあり、双子ベビーカーに赤ちゃんを載せたまま乗り降りできるのです(他の車両の乗降口の幅は70cmです)。

 ベビーカーを畳んで乗ることも想像してみました。

 ベビーカーは両手でなければ畳めない構造です。ただでさえ危険がいっぱいで、帰省時期さらに混雑するプラットホームで、「少し待っててね」もまだ理解できない1歳の子どもたちから手を離さなければなりません。
 そこから短い乗降時間のうちに、ベビーカーから降ろした荷物も増えた状態で、子どもたちを座席に着かせ、荷物置き場にベビーカーを運び…何度考えても無理だと思いましたし、子どもたちを危険に晒し、周囲の方々にもご迷惑をおかけするに違いありません。

 もちろん、車椅子の方が優先してお使いになるべき車両とスペースだとは、十分理解していました。ただ、もしどなたもご利用でないなら、双子ベビーカーをそのままで乗車できたら… そう考え、『JR東海テレフォンセンター』に電話しました。

■「当社のルールなので。」JRに問い合わせるも希望は聞いてもらえず...
 双子ベビーカーの大きさや、赤ちゃんふたりと荷物を抱きかかえながら移動することが困難であること、ベビーカーを折り畳んで乗車することにリスクがあることをお話したのですが、

「数年前までその様な事があったと伺っておりますが、あくまでも車椅子用スペースなのでベビーカーの方はご利用頂けません。ベビーカーの方は折り畳んでお子様を抱きかかえてご乗車を当社ではお願いしております」

 というお答えでした。「当社のルールなので」と、ベビーカーは少しでも畳んで荷物スペースに置いて欲しい、ひとり親であっても双子ベビーカーに子どもを乗せたまま利用することはできない、とのことでした。

■公共交通機関に、すこしだけでも優しい未来を
 安全上定められたルールには、私たちも従います。また、車椅子の方々も気持ちよく安全に新幹線を利用できるべきですし、そのために設けられた車椅子用スペースだ、ということも、重々理解しています。
 しかしながら、安全上問題がなく、場所が空いているのであれば、臨機応変に利用可能にして欲しいと、感じました。

 絶対に双子ベビーカーを乗せる事は駄目なのか…。その日の夜は夜中まで考えました。
 不妊治療では、多胎の頻度が増加する傾向があるそうです。少子化で悩んでいるこの日本で、私と同じように不妊治療をしている人は沢山います。公共交通機関でこの様な対応をされてしまう事がとても悲しく、とても残念です。

 だから!!!

 わたしは決意しました!!!

 署名活動をしてJR東海に提出すると!!

 この悲しい気持ちを無駄にしたくない!!!

 この腹立たしい気持ちを有耶無耶にしたくない!!!!

 だから… だから……

 この問題が変わるかは分からないけど、

 皆さんの署名が変化をもたらせるかもしれません!!!!

 何があるか分からない未来に何もしないより、

 希望を持って何かする事が大事だと思います!!!

 皆さん、よろしくお願いいたします!!

 

▼双子パパ&ママへアンケートのお願い〈 アンケートはコチラからお願いいたします 〉
 横並びの双子ベビーカーで新幹線の利用に関してのアンケートです。利用した事がない方も含め、ご協力をお願いいたします。コチラの署名と一緒に、国土交通省・JR東海へ提出する予定です。

 

【よくあるご質問・ご意見】
Q. 両親で 「赤ちゃんふたりの抱っこ担当」と「ベビーカーの折り畳みと荷物スペースへの移動&ベビーカーに乗せていた荷物運び担当」を分担すればいいのでは?
Q. 新幹線に乗ってからベビーカーを畳めばいいのでは?
 不可能ではありませんが、安全ではありません。まだ首が座っていない月齢の赤ちゃんをふたり抱っこするのは危険です。首が座るようになっても、暴れたり、そり返ったりすることは多くあります。周りの危険に注意しながら歩ける年齢になるまでは、双子の子どもをベビーカーからおろして移動することは大変困難です。子ども自身はもちろんですが、周囲の方々の安心や、新幹線の運行を守るためにも、子どもたちをベビーカーに乗せたまま移動できるほうが安全なのです。
 また、双子ベビーカーは折り畳んだ状態でもかなりの大きさ・重さがあります。折り畳むのにも、運ぶのにも、両手を使わなければならないため、ベビーカーと荷物両方の移動を片親だけで行うことも、やはり大変困難です。新幹線の狭い通路で畳むことも難しいですし、他の方の通行の妨げになってしまいます。
 ひとり親の方ももちろんいらっしゃいますし、どうしても親ひとり・子どもふたりで出かけなければならないケースもあります。できる範囲ででも、臨機応変な対応をしてくださる企業が増えてくださると、とてもありがたいです。

Q. 縦並びの双子ベビーカーを使えばいいのでは?
 縦型のベビーカーは、前席と後席で乗せてよい子どもの月齢や体重が異なるため、同じ月齢の双子を乗せることには適していません。ベビーカーを押しながら子どもふたりの様子を見ることも難しくなるため、できれば横型のベビーカーを使いたい… という双子パパ・ママが多いと思います。

Q. 車椅子利用者の権利をどう考えているのか? 双子の親たちを優先して欲しいのか?
 この署名活動は、あくまでも、「席が空いている場合に予約可能にして頂きたい」ということをJR東海と国土交通省にお伝えするためのものです。車椅子の利用者の方を優先にして頂きたいと思っていますし、車椅子用スペースを双子ベビーカーに譲って欲しい、と言っているわけでもありません。
 また、予約方法についても、電話予約・オンライン予約の両方を絶対に可能にしてほしい、というわけでもありません。臨機応変な対応が可能な方法を採って頂ければ、と思っています。

Q. 国土交通省はどう考えているのか?
 2023年1月5日に、国土交通省総務課鉄道サービス政策室に電話にて相談をしました。担当者の方からは、
「今回の問題はJR東海側もお客様から事前に相談されている事なので、臨機応変に乗れるように対応できた事かと思います。こちらからJR東海へ連絡し、対応についてお話させて頂きます」
 と回答を頂きました。その後の対応の結果を現在お待ちしています。

Q. JR東海は他にどんなことを言っていたのか?
 2023年1月5日に、JR東海テレフォンセンターにJR東日本へ双子ベビーカーで新幹線を利用する際、車椅子スペースが空いている場合に事前に電話で予約をすれば乗車可能か問い合わせ致しました。
 JR東海が導入している新幹線は、車椅子席のある車両のみ、乗降口の幅が100cmあるそうです。ベビーカー利用については、事前の予約が可能かはハッキリと分からない状態で、「車椅子席はベビーカーは基本的には使えない」との回答でした。
 ベビーカー利用が予約できる条件の有無はわからないとのことでしたので、現在回答を待っているところです。

Q. 署名活動を始めた当初と文章が変わったのではないか?
 この署名活動は2023年1月2日に開始しました。1月5日に国土交通省とJR東日本へのお問い合わせ内容を追記しました。2月6日に、この問題がよりわかりやすくなるように文章全体を改定しました。署名活動が求める内容(東海道新幹線の車椅子用スペースに空きがあった場合、双子ベビーカーの利用を認め、予約が取れるようにして欲しい)については、一切変更をしていません。

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U・ KIKIママ署名発信者男女双子のママをしていますKIKIママと申します。

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署名活動の主旨

 はじめまして。「キキママ」といいます。[instagram:@mofupioyo2wins
 不妊治療を乗り越え、ようやく授かった男女双子(現在1歳)を育てているママです。

■皆さんは「双子ベビーカー」を知っていますか?
 日本では、ふたりの子どもを横並びに乗せるベビーカーが主流です。一番多く使われているのは、幅71.5cm・全長90cm・高さ95cmで、重量13kg。ひとり用のベビーカー(横幅40〜50cm・重さ5〜10kg程度のものが多いです)よりも大きいし、重たいですが、子どもの安全を確保しながら、ふたり分のオムツやミルクなど、おでかけに必要な荷物も一緒に移動するためには、欠かすことができません。

 このお正月に帰省する際、JR東海道新幹線の11号車を利用したいと思いました。車椅子席がある11号車だけは、乗降口の幅が100cmあり、双子ベビーカーに赤ちゃんを載せたまま乗り降りできるのです(他の車両の乗降口の幅は70cmです)。

 ベビーカーを畳んで乗ることも想像してみました。

 ベビーカーは両手でなければ畳めない構造です。ただでさえ危険がいっぱいで、帰省時期さらに混雑するプラットホームで、「少し待っててね」もまだ理解できない1歳の子どもたちから手を離さなければなりません。
 そこから短い乗降時間のうちに、ベビーカーから降ろした荷物も増えた状態で、子どもたちを座席に着かせ、荷物置き場にベビーカーを運び…何度考えても無理だと思いましたし、子どもたちを危険に晒し、周囲の方々にもご迷惑をおかけするに違いありません。

 もちろん、車椅子の方が優先してお使いになるべき車両とスペースだとは、十分理解していました。ただ、もしどなたもご利用でないなら、双子ベビーカーをそのままで乗車できたら… そう考え、『JR東海テレフォンセンター』に電話しました。

■「当社のルールなので。」JRに問い合わせるも希望は聞いてもらえず...
 双子ベビーカーの大きさや、赤ちゃんふたりと荷物を抱きかかえながら移動することが困難であること、ベビーカーを折り畳んで乗車することにリスクがあることをお話したのですが、

「数年前までその様な事があったと伺っておりますが、あくまでも車椅子用スペースなのでベビーカーの方はご利用頂けません。ベビーカーの方は折り畳んでお子様を抱きかかえてご乗車を当社ではお願いしております」

 というお答えでした。「当社のルールなので」と、ベビーカーは少しでも畳んで荷物スペースに置いて欲しい、ひとり親であっても双子ベビーカーに子どもを乗せたまま利用することはできない、とのことでした。

■公共交通機関に、すこしだけでも優しい未来を
 安全上定められたルールには、私たちも従います。また、車椅子の方々も気持ちよく安全に新幹線を利用できるべきですし、そのために設けられた車椅子用スペースだ、ということも、重々理解しています。
 しかしながら、安全上問題がなく、場所が空いているのであれば、臨機応変に利用可能にして欲しいと、感じました。

 絶対に双子ベビーカーを乗せる事は駄目なのか…。その日の夜は夜中まで考えました。
 不妊治療では、多胎の頻度が増加する傾向があるそうです。少子化で悩んでいるこの日本で、私と同じように不妊治療をしている人は沢山います。公共交通機関でこの様な対応をされてしまう事がとても悲しく、とても残念です。

 だから!!!

 わたしは決意しました!!!

 署名活動をしてJR東海に提出すると!!

 この悲しい気持ちを無駄にしたくない!!!

 この腹立たしい気持ちを有耶無耶にしたくない!!!!

 だから… だから……

 この問題が変わるかは分からないけど、

 皆さんの署名が変化をもたらせるかもしれません!!!!

 何があるか分からない未来に何もしないより、

 希望を持って何かする事が大事だと思います!!!

 皆さん、よろしくお願いいたします!!

 

▼双子パパ&ママへアンケートのお願い〈 アンケートはコチラからお願いいたします 〉
 横並びの双子ベビーカーで新幹線の利用に関してのアンケートです。利用した事がない方も含め、ご協力をお願いいたします。コチラの署名と一緒に、国土交通省・JR東海へ提出する予定です。

 

【よくあるご質問・ご意見】
Q. 両親で 「赤ちゃんふたりの抱っこ担当」と「ベビーカーの折り畳みと荷物スペースへの移動&ベビーカーに乗せていた荷物運び担当」を分担すればいいのでは?
Q. 新幹線に乗ってからベビーカーを畳めばいいのでは?
 不可能ではありませんが、安全ではありません。まだ首が座っていない月齢の赤ちゃんをふたり抱っこするのは危険です。首が座るようになっても、暴れたり、そり返ったりすることは多くあります。周りの危険に注意しながら歩ける年齢になるまでは、双子の子どもをベビーカーからおろして移動することは大変困難です。子ども自身はもちろんですが、周囲の方々の安心や、新幹線の運行を守るためにも、子どもたちをベビーカーに乗せたまま移動できるほうが安全なのです。
 また、双子ベビーカーは折り畳んだ状態でもかなりの大きさ・重さがあります。折り畳むのにも、運ぶのにも、両手を使わなければならないため、ベビーカーと荷物両方の移動を片親だけで行うことも、やはり大変困難です。新幹線の狭い通路で畳むことも難しいですし、他の方の通行の妨げになってしまいます。
 ひとり親の方ももちろんいらっしゃいますし、どうしても親ひとり・子どもふたりで出かけなければならないケースもあります。できる範囲ででも、臨機応変な対応をしてくださる企業が増えてくださると、とてもありがたいです。

Q. 縦並びの双子ベビーカーを使えばいいのでは?
 縦型のベビーカーは、前席と後席で乗せてよい子どもの月齢や体重が異なるため、同じ月齢の双子を乗せることには適していません。ベビーカーを押しながら子どもふたりの様子を見ることも難しくなるため、できれば横型のベビーカーを使いたい… という双子パパ・ママが多いと思います。

Q. 車椅子利用者の権利をどう考えているのか? 双子の親たちを優先して欲しいのか?
 この署名活動は、あくまでも、「席が空いている場合に予約可能にして頂きたい」ということをJR東海と国土交通省にお伝えするためのものです。車椅子の利用者の方を優先にして頂きたいと思っていますし、車椅子用スペースを双子ベビーカーに譲って欲しい、と言っているわけでもありません。
 また、予約方法についても、電話予約・オンライン予約の両方を絶対に可能にしてほしい、というわけでもありません。臨機応変な対応が可能な方法を採って頂ければ、と思っています。

Q. 国土交通省はどう考えているのか?
 2023年1月5日に、国土交通省総務課鉄道サービス政策室に電話にて相談をしました。担当者の方からは、
「今回の問題はJR東海側もお客様から事前に相談されている事なので、臨機応変に乗れるように対応できた事かと思います。こちらからJR東海へ連絡し、対応についてお話させて頂きます」
 と回答を頂きました。その後の対応の結果を現在お待ちしています。

Q. JR東海は他にどんなことを言っていたのか?
 2023年1月5日に、JR東海テレフォンセンターにJR東日本へ双子ベビーカーで新幹線を利用する際、車椅子スペースが空いている場合に事前に電話で予約をすれば乗車可能か問い合わせ致しました。
 JR東海が導入している新幹線は、車椅子席のある車両のみ、乗降口の幅が100cmあるそうです。ベビーカー利用については、事前の予約が可能かはハッキリと分からない状態で、「車椅子席はベビーカーは基本的には使えない」との回答でした。
 ベビーカー利用が予約できる条件の有無はわからないとのことでしたので、現在回答を待っているところです。

Q. 署名活動を始めた当初と文章が変わったのではないか?
 この署名活動は2023年1月2日に開始しました。1月5日に国土交通省とJR東日本へのお問い合わせ内容を追記しました。2月6日に、この問題がよりわかりやすくなるように文章全体を改定しました。署名活動が求める内容(東海道新幹線の車椅子用スペースに空きがあった場合、双子ベビーカーの利用を認め、予約が取れるようにして欲しい)については、一切変更をしていません。

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