自費インプラント使用の場合でも乳房再建術を保険適用にしてください。

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現在、日本では年間9万人の女性が乳がんとなり、うち4万人が乳房の全摘術を受けています。全摘術は女性の体と心に大きな傷を残します。そこで今から5年前に乳房インプラントを用いた乳房再建手術が保険適用になり、多くの女性の救いとなったのです。

しかし今年、日本で唯一保険用に認可されているアラガン社製インプラントが、リンパ種を引き起こす可能性があるという理由で自主回収となりました。そのことにより乳房再建の保険適用の道は閉ざされ、現在も3400名以上の方が再建できないままとなっています。

代替えとして今後供給されるインプラントはいままで乳房再建にはほとんど使われていなかった旧式のものです。もちろん他社の乳房再建用のインプラントも入手可能なのですが、保険適応でないために多額の手術料を請求されます。

乳房がなくても生きていける、という人もいますが、より良く生きるために乳房再建は大切な治療です。私自身も乳がんになり一時は絶望しましたが、乳房再建によって再び希望を見出すことができました。ですから理想的な乳房再建を受けられずに悲しんでいる乳がん患者さんを見捨てることができないのです。

そこで・・・・経過措置として、乳房再建用のアナトミカルインプラントが再び保険承認となるまでの期間、自費インプラントを用いた手術の場合でも保険適用としていただきたいのです。インプラントは数万円でも手に入れることができます。

どうか乳がん患者に希望の光を与えてください。