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聴覚過敏症患者のために、一刻も早い騒音の少ない社会の実現にご協力ください。

160人の賛同者が集まりました


まず初めに、聴覚過敏症という言葉をご存じでしょうか?

私も2年前に突然発症するまでは聞いたこともありませんでした。ある日夕食の準備に人参を刻んでいると、「トントントン・・・・ドンドンドン!・・・・バンバンバン!・・・・」脳の中で音が爆発した感じがして思わず包丁を放り投げ、両手で耳を塞いでその場にうずくまってしまいました。

耳の不調ですから当然耳鼻咽喉科をたずねましたが、「治療法がない。心療内科へいってみて」と言われました。即日予約をとって心療内科へ行ったものの、「ストレスかな。抗うつ薬出すからしばらく様子をみて」と。

後に分かったことですが、聴覚過敏症は世界的にもほとんど研究がなされておらず、治療できる医師などいないのです。心療内科から処方された抗うつ薬も、何の効果もありませんでした。耳鼻咽喉科、心療内科、脳外科、脳神経内科、鍼灸院・・・何件病院を訪ね歩いたことか。

その後どんどん症状は悪化し、すべての音が大きく響いて聞こえ、しかも音を痛いと感じるのです。自分の発する声も痛いのでほとんど声が出せません。愛する息子たちの声でさえ痛いので、やり取りはLINE。食器の音や咀嚼音も痛くて我慢できず、食事はそれぞれ自分の部屋。私はほぼ家に引きこもりきりですが、やむを得ない外出時には消音機能(ノイズキャンセラー)のイヤホンとヘッドホンをふたつ重ね付け。それでも交通音や人の声など消音しきれず、いつも音から逃げるようにして目的地を目指します。

ネットで調べたところ、発達障害の方に聴覚過敏がある方が多いとか、大きな音を聞いて(音響外傷というそうです)聴覚過敏になったとか、事故などで脳に後遺症を負って聴覚過敏になったとか・・・とにかく聴覚過敏症の人は私達が知らないだけで、世の中に大勢いらっしゃるのです。

聴覚過敏の説明が長くなりましたが、是非とも多くの方にご協力いただきたいことがございます。

まず一つ目は、「聴覚過敏症」という症状があるということを知っていただきたいのです。例えば突然近くで大きな声を出されると、私は痛みで顔をしかめて飛び退いてしまったり、時には「ギャッ!!」と悲鳴をあげてしまいます。私はいつも、私のその行動が相手の方に失礼だと、本当に申し訳なく思うのです。「聴覚過敏症」を広く知っていただければ、私達はもっと社会の中で生きやすくなると思うのです。

そして二つ目は、違法な改造をし騒音をまき散らす車両(改造車やバイク)を各地運輸局に通報していただきたいのです。匿名でも大丈夫です。メールでも簡単に通報できます。「場所・日時、車両の特徴、ナンバー」この4点だけでいいのです。聴覚過敏症の私達には、爆音が近づいてきたら耳を抑えて遠くに逃げることしかできません。家の中にいて窓を閉め切っていても無作法に入ってきて私達を痛めつける、あの車やバイクの「バリバリバリ・・・!!」という音。逃げることしかできない私達に代わってぜひ通報してください。規制値以上の騒音は社会が認めないのだということを訴えていただきたいのです。

お願いです!どうか私たちを助けて下さい!

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 



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Arai Ritsukoさんは「厚生労働省: 聴覚過敏症患者のために、一刻も早い騒音の少ない社会の実現にご協力ください。」キャンペーンにあなたの手伝いも必要としています!Ritsukoさんと159人の賛同者と一緒うに賛同しましょう。