地域関わらず特別な理由による予防接種再接種の助成を‼︎

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わたしの息子は現在5歳です。難病のため2歳半のときに骨髄を移植しました。難病や小児がんの治療によって、これまで受けた予防接種の効果がなくなり、もう一度予防接種をやりなおさなくてはいけない子どもたちがいます。息子もそのひとりです。

ワクチンの再接種は実費で20万円近くかかります。私たちの住んでいる墨田区には再接種の助成がありません。全て実費で打ち直す必要があります。すでに難病の治療や医療物品の購入に多額の金銭的負担が生じている中で、制度がないことによって、さらなる負担となっています。

息子だけでは無く、同じ様な状況に置かれている子どもはかなり多いです。
少し前のデータですが、年間で全国での小児がん発生数は約2000-2500例、生存率は約70%だそうです。毎年1400-1750名程が全国で同じ状況に直面する可能性があります(*1)。骨髄移植の場合は年間600例、5年生存率が60-70%として、おおよそ年間で350-450名程が該当する可能性があります(*2)。

予防接種の補助について決めるのは市区町村の管轄のため難病や小児がんの子どものワクチン再接種の負担は地域によって異なります。しかし、住んでいる地域でこのような差異があるのは、法の下の平等であるとは言えないのではないかと思います。

小児がんや骨髄移植などで免疫を無くしたこどもは、すでに全員が闘病によって負荷がかかっているこどもです。住んでいる地域に関わらず、平等な助成が受けられるようにしてください。

*1 東京都作成の小児がん診断ハンドブック参照
*2 日本造血細胞移植学会より参照