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希少がん GIST:消化管間質腫瘍 患者が待ち望む   新薬TAS-116を早期承認へ

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あなたが変えたいと思っている課題
GISTはグリベックという特効薬の登場で、ようやく長く生きられる患者も出てきました。ですがこの薬も次第に効き目がなくなっていき再発や転移をします。その後使える薬も二つありますが、いずれもGIST細胞の増殖を抑える働きにとどまり、やはり次第に効かなくなっていくため、患者は次の薬の登場が先か、死が先か、という状況になってしまいます。
先の薬の最後の承認からすでに5年以上が経過しており、ようやく有望な薬が出てきたのですが、希少がんにしか効果のない薬は企業としても開発続行の判断が難しいらしく、しばらく開発が止まっていました。なんとか再開されたものの、承認までの道のりは依然遠い状況です。
仲間が次々と旅立っていくこの現状を早く変えてほしい。たとえ開発中であっても、有望な薬については国の主導で早期に使える様にしてほしいと切に願います。


解決策
国が採用している新薬の早期承認制度が二つあります。厚労省として、患者から要望があったり有望な成績が出ている薬については、その制度への適用を積極的に進めていただく必要があります。一日も早く必要としている患者のもとへ新薬を届けていただくために、患者や患者家族、一般の方々からも早期承認を要望し、早期承認制度への適用を含めた問題の解決を、厚労省へ求めたいと思います。

変化が必要だと伝わるような個人のエピソード
GISTは非常に稀ながんです。罹患率の話だけではなく、治療においても薬が劇的に効いたと思えば数年で効かなくなったり、GIST患者は何度も一喜一憂させられながらも何とか踏み止どまっています。これほど浮き沈みの激しい病気があるでしょうか? 5年生存率という言葉がありますが、一般にGISTの本当の厳しさは薬を使い果たす4、5年後からなのです。

次の治療があるのかどうか、新薬はいつ承認されるのか、命の時間はどこまでなのか。大きな不安の中でいつも福音をもたらすのは新薬でした。ですが今有効かもしれないその薬が手の届くところにありながら使えない、こんな残酷な話はありません。

進行してしまったGISTを完全に治癒させる薬はまだありませんが、進行を止めたり、遅らせるための薬がいくつか開発途上にあります。そのうちの一つ、大鵬薬品が開発中のTAS-116は、第2相試験までの成果がESMO2017:ヨーロッパの臨床腫瘍学会でも報告され、日本では今承認に一番近い薬です。
暫く開発が止まっていたため、通常のままでは承認までにはまだ数年かかると思われ、GIST患者の窮状を考えるとこれ以上は待てない状況です。
ようやく治験が次のステップに進んだとは言え、すべての患者が治験に入れるわけではなく、今一番必要としている患者がこの薬を服用できないケースも出てきています。

この現状を、多くの皆さんの声で何とか変えていただけるよう、宜しくお願いいたします。

※署名用紙を使った活動も実施しております。すでにご記載いただいた皆様はご署名がダブらないようご注意下さい。
署名用紙が必要な方はNPO法人GISTERSのホームページからお願いいたします。



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