【新型コロナウイルス】集団感染・クラスター発生防止のため 《3密》コールセンターの労働環境改善を要請します。

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危険な3密が集約されたコールセンターは、全国各地で本日も通常営業中。感染リスクに怯え、今日も命がけで不要不急の労働を強いられています。器具使い回し、飛沫にさらされ、換気ゼロの密室で、100人以上が密集し8時間以上声を発しています。

【大規模な集団感染・クラスターが発生してからでは、取り返しがつきません。】

私たちコールセンター・ユニオンネットワークは、コールセンター業界で働く労働者が、新型コロナウイルス感染症が流行するなか、職場のコールセンター内が3密環境にあることに危機感を抱き、その環境改善を実現するためにつくった会です。

また、総合サポートユニオンは、様々な企業で働く労働者で組織する個人加盟制の労働組合で、上記ネットワークの会員の一部が加盟する労働組合です。

コールセンターで働く労働者の多くは、現在も【3つの密(密集、密室、密接)】の中で集団感染・クラスター発生の危険にさらされながら、対応措置なく、命がけで不要不急の労働を強いられています。

実際に、コールセンターの従業員が複数名コロナウイルスに感染してクラスターの発生が疑われているケースもあります。

そのうえ、対策はおろか、事業所内のコロナウイルス感染者情報について、従業員や消費者にしっかり周知していない会社さえ存在しているため、早急に対応を変えさせる必要があります。

■NTTドコモ 東京のコールセンターでこれまでに9人感染確認
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200324/k10012347391000.html
■日本郵便/コールセンターで感染者、再配達受付に影響
 https://www.lnews.jp/2020/04/m0422404.html

 

また、何の補償も手当もない中、自分や自分の周りの人の命を守るため、自主欠勤の決断を余儀なくされ、収入を失い、実質上の失業に追い込まれているオペレーターも少なくありません。

日本全国のコールセンターを支える多くの非正規労働者が、
【お金か、命か】という究極の二者択一を迫られているのです。

しかし、切迫した状況とは裏腹に、こうしたコールセンターの危機的な労働環境については、未だ社会的認知度が低く、コールセンターを利用している方々も含め、多くの方がこの実情を知らないという現実があります。

私たちは、こうしたコールセンターの危機的な労働環境の改善を求めるため、また全国的な大規模集団感染・クラスター発生を防ぐため、声をあげようと立ち上がりました。

できるだけ多くの方々に、コールセンターの危機的状況について知っていただくため、また、行政や自治体、厚生労働省や各都道府県労働局などを動かすために、一人でも多くの方の署名を集めたいと思っています。

具体的には、厚生労働省と各当道府県労働局(労働基準監督署)は協力して、次のことを早急に行っていただきたいと思っています。

、コールセンター業界各社に対して、「3つの密」を解消するための措置(業務縮小・在宅勤務・不要不急のセンターの閉鎖など)を講じるよう強く指導する通達を出してください。
、全国各地のコールセンターに重点的に、事前告知無く立ち入り調査をして、「3つの密」の解消及び対策措置を遵守するよう是正指導してください。

皆さんの力、そして多くの声が必要です。

大規模な集団感染・クラスターが発生してからでは、もう取り返しがつきません。


一人でも多くの方のご理解とご協力を、どうか宜しくお願い申し上げます。