厚木中央公園の貴重な大木の伐採をしないでください!

署名活動の主旨

厚木中央公園は厚木市街地にある唯一の都市公園です。厚木市立の公園です。近くの本厚木駅周辺は都市化が進み、緑被率は10%程度と見られます。これは都心より酷い数字です。よって厚木中央公園は大変重要な緑空間です。

ところが、2023年9月末、何の前触れもなく、公園西側に並ぶ5本の立派な大木(シラカシ、シダレサクラ、ヤマモモ、2本のケヤキ)が、伐採されました。
さっきまで私たちの傍らにあった、健康な大きな樹木を、チェーンソーを持つ職人さんが切り刻み、トラックに積まれていました。
道行く人々はその残酷さに言葉を失いました。なぜ?という思いに皆がかられました。

厚木市はすでに大規模な公園改修整備工事を始めており、今ある約230本の3m以上の樹木の内、約60本を伐採する計画をたてています。
しかしその計画は公園のどこにも、HP内にも、市の広報にも書かれていません!
なぜ、私たちが大事に思う市民の樹木を、私たちの意見を聞くこともなく、広報もせずに一方的に伐るのですか?それは許されると思いますか?

公園の改修は樹木を伐採しなくても可能です。
私達は、以下の要望書を区長と公園緑地課長に提出し、既存の樹木の伐採の中止を求めています。

厚木市街地の環境を守るため、貴重な大木を守るため、多くの方のご賛同をお願いいたします。

ーーー

2023年10月20日

厚木市長 山口貴裕様
厚木市都市整備部参事兼公園緑地課長 津田信二様

要望書

厚木市街地の環境を鑑み、厚木中央公園の貴重な大木の伐採をしないよう求めます

1(家族と訪れる都市公園)厚木中心部にある厚木中央公園は、都市化が進む市街地のオアシスです。自然の少ない駅周辺での貴重な樹林空間です。私達を含め多くの市民が家族と共に訪れ、樹木に癒されています。

2(伐採の多さ)改修工事全体で、なんと約50本、公園の樹木の20%以上が伐採される計画に驚愕しています。通常、樹木診断によって不健全と判断され伐採されるのは全体の1~3%です。したがって健全な樹木が伐採されることと思われます。伐採決定に樹木の専門家が関わっていないことも問題です。

3(樹木の生命)樹木は生き物です。物ではありませんので、邪魔だから、大きくなったから伐採する、という考えは如何なものかと思います。公園にくる多くの子供達にも生き物の命の大切さを伝えています。これまであった樹木が無くなった理由を「落ち葉が迷惑だから」などと説明はできません。今ある大木を大事にして公園整備を行ってください。西側にあった大木5本は既に伐採されました。バス通りに日陰を提供する貴重な大木で、健全なのに伐採されたのは痛ましい限りです。二度としないでください。

4(樹木の役割)樹木はヒートアイランド対策の主役です。樹木の生態(葉から水分を蒸散)によって、アスファルトとコンクリートに覆われた都市が冷やされるからです。ここ数年の夏場の暑さ、気候変動の影響によって、熱中症の危険性はますます高まっています。最新の研究では、都市全体の30%を緑陰で覆うことで熱中症の死者数が減ることが報告されています。

5(緑の基本計画)「厚木市緑の基本計画」では、市街地の緑地空間の重要性が明記され、厚木駅周辺は緑被率わずか10%程度とみられ、緑化重点地区であり、厚木中央公園はその中の最大の都市公園です。よって2割もの樹木伐採は基本計画に反します。

6(周辺市の状況)隣の綾瀬市では『緑の基本計画』において「ヒートアイランド対策、防災対策として樹木を保全する」ことが強調されています。また海老名市には「保存樹木」の制度もあり、健全木の伐採はしていないそうです。両市とも街路樹の数を把握して管理しています。

7(樹木管理の現在)樹木の管理については、東京都が『街路樹診断マニュアル』で基準を定めており、全国の自治体の参考になっています。それによれば、健全な樹木が伐採されることはありません。不健全木も精密診断を施し、倒木の危険性がなければ、経過観察します。国土交通省やいくつかの区も同様です。公園木も街中の木として同じです。最近は、明治神宮外苑のように、伐採に対して住民や社会から反対が大きいので、伐採せず移植するのが普通で、焦点は移植のやり方です。

8(市民への周知、市民合意)公園の近くで生活する者すら、大規模な公園改修の計画を知りません。広報にも書かれていません。公園内にも説明はなく、特に樹木の伐採については何もありません。HPに「古木等の伐採」と書かれているのみです。本来は通知だけでなく、合意を得て進めるべきです。「古木」という表現もまた樹木の生態に合わないもので、樹木を大切にしない表現です。
以上

厚木の街の樹木を守る会

 

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厚木の街の樹木を 守る会署名発信者厚木市街地に唯一の都市公園「厚木中央公園」は、厚木に住み働く私たちにとって、日々触れることのできる貴重な緑空間です。 厚木市街地の緑被率は約10%で、東京都心より酷い状態です。 本厚木駅前の街路樹の酷い状況にも皆心を痛めています。 「厚木中央公園」には約230本の高木(3m以上の樹木)があります。管理は厚木市がやっています。厚木市はこの公園を大規模に改修するにあたり、これまで手入れをしてこなかった高木約60本を伐採する計画です。 私達は厚木の街の樹木を守るために集いました。どなたでもご参加歓迎です!

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署名活動の主旨

厚木中央公園は厚木市街地にある唯一の都市公園です。厚木市立の公園です。近くの本厚木駅周辺は都市化が進み、緑被率は10%程度と見られます。これは都心より酷い数字です。よって厚木中央公園は大変重要な緑空間です。

ところが、2023年9月末、何の前触れもなく、公園西側に並ぶ5本の立派な大木(シラカシ、シダレサクラ、ヤマモモ、2本のケヤキ)が、伐採されました。
さっきまで私たちの傍らにあった、健康な大きな樹木を、チェーンソーを持つ職人さんが切り刻み、トラックに積まれていました。
道行く人々はその残酷さに言葉を失いました。なぜ?という思いに皆がかられました。

厚木市はすでに大規模な公園改修整備工事を始めており、今ある約230本の3m以上の樹木の内、約60本を伐採する計画をたてています。
しかしその計画は公園のどこにも、HP内にも、市の広報にも書かれていません!
なぜ、私たちが大事に思う市民の樹木を、私たちの意見を聞くこともなく、広報もせずに一方的に伐るのですか?それは許されると思いますか?

公園の改修は樹木を伐採しなくても可能です。
私達は、以下の要望書を区長と公園緑地課長に提出し、既存の樹木の伐採の中止を求めています。

厚木市街地の環境を守るため、貴重な大木を守るため、多くの方のご賛同をお願いいたします。

ーーー

2023年10月20日

厚木市長 山口貴裕様
厚木市都市整備部参事兼公園緑地課長 津田信二様

要望書

厚木市街地の環境を鑑み、厚木中央公園の貴重な大木の伐採をしないよう求めます

1(家族と訪れる都市公園)厚木中心部にある厚木中央公園は、都市化が進む市街地のオアシスです。自然の少ない駅周辺での貴重な樹林空間です。私達を含め多くの市民が家族と共に訪れ、樹木に癒されています。

2(伐採の多さ)改修工事全体で、なんと約50本、公園の樹木の20%以上が伐採される計画に驚愕しています。通常、樹木診断によって不健全と判断され伐採されるのは全体の1~3%です。したがって健全な樹木が伐採されることと思われます。伐採決定に樹木の専門家が関わっていないことも問題です。

3(樹木の生命)樹木は生き物です。物ではありませんので、邪魔だから、大きくなったから伐採する、という考えは如何なものかと思います。公園にくる多くの子供達にも生き物の命の大切さを伝えています。これまであった樹木が無くなった理由を「落ち葉が迷惑だから」などと説明はできません。今ある大木を大事にして公園整備を行ってください。西側にあった大木5本は既に伐採されました。バス通りに日陰を提供する貴重な大木で、健全なのに伐採されたのは痛ましい限りです。二度としないでください。

4(樹木の役割)樹木はヒートアイランド対策の主役です。樹木の生態(葉から水分を蒸散)によって、アスファルトとコンクリートに覆われた都市が冷やされるからです。ここ数年の夏場の暑さ、気候変動の影響によって、熱中症の危険性はますます高まっています。最新の研究では、都市全体の30%を緑陰で覆うことで熱中症の死者数が減ることが報告されています。

5(緑の基本計画)「厚木市緑の基本計画」では、市街地の緑地空間の重要性が明記され、厚木駅周辺は緑被率わずか10%程度とみられ、緑化重点地区であり、厚木中央公園はその中の最大の都市公園です。よって2割もの樹木伐採は基本計画に反します。

6(周辺市の状況)隣の綾瀬市では『緑の基本計画』において「ヒートアイランド対策、防災対策として樹木を保全する」ことが強調されています。また海老名市には「保存樹木」の制度もあり、健全木の伐採はしていないそうです。両市とも街路樹の数を把握して管理しています。

7(樹木管理の現在)樹木の管理については、東京都が『街路樹診断マニュアル』で基準を定めており、全国の自治体の参考になっています。それによれば、健全な樹木が伐採されることはありません。不健全木も精密診断を施し、倒木の危険性がなければ、経過観察します。国土交通省やいくつかの区も同様です。公園木も街中の木として同じです。最近は、明治神宮外苑のように、伐採に対して住民や社会から反対が大きいので、伐採せず移植するのが普通で、焦点は移植のやり方です。

8(市民への周知、市民合意)公園の近くで生活する者すら、大規模な公園改修の計画を知りません。広報にも書かれていません。公園内にも説明はなく、特に樹木の伐採については何もありません。HPに「古木等の伐採」と書かれているのみです。本来は通知だけでなく、合意を得て進めるべきです。「古木」という表現もまた樹木の生態に合わないもので、樹木を大切にしない表現です。
以上

厚木の街の樹木を守る会

 

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厚木の街の樹木を 守る会署名発信者厚木市街地に唯一の都市公園「厚木中央公園」は、厚木に住み働く私たちにとって、日々触れることのできる貴重な緑空間です。 厚木市街地の緑被率は約10%で、東京都心より酷い状態です。 本厚木駅前の街路樹の酷い状況にも皆心を痛めています。 「厚木中央公園」には約230本の高木(3m以上の樹木)があります。管理は厚木市がやっています。厚木市はこの公園を大規模に改修するにあたり、これまで手入れをしてこなかった高木約60本を伐採する計画です。 私達は厚木の街の樹木を守るために集いました。どなたでもご参加歓迎です!

意思決定者

山口 貴裕
山口 貴裕
厚木市長
津田 信二
津田 信二
厚木市都市整備部 参事兼公園緑地課長
オンライン署名に関するお知らせ
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2023年10月19日に作成されたオンライン署名