里山未来 NANTO南砺市, Japan
Jul 19, 2026

署名にご賛同いただいている皆様、いつも温かいご支援をありがとうございます。

非常に重大な「世界の動き」についてお知らせします。

先日(2026年7月14日)、アメリカのニューヨーク州で、全米初となる「巨大データセンター建設の一時停止(モラトリアム)」が発令されました。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/07/befd4011e7330bda.html

https://www.governor.ny.gov/news/first-statewide-moratorium-new-hyperscale-data-centers-launched-governor-kathy-hochul

記事によると、

大規模DCは大量の電力や冷却用水を必要とするため、州政府は電力料金の上昇や送電網への負荷、水資源への影響に対する住民の懸念が高まっていると指摘している。こうした状況を踏まえ、知事令では、同州環境保全局(DEC)が、大規模DCの建設または拡張に関する裁量的許認可申請について、環境影響評価の完了まで審査を保留するよう指示した

 NY州の規制基準と、南砺市の「異常な規模」

ここで驚くべき事実があります。

 NY州が「リスクが大きすぎる。一度立ち止まろう」と建設ストップの対象にしたのは、【消費電力50メガワット以上】の施設です。

一方、現在ここ南砺市で進められようとしている計画は、最終的に【3100メガワット(3.1ギガワット)】です。

それはNY州でストップがかかった規模の【62倍】

アメリカの基準に照らせば、文字通りの「規格外」の巨大施設が、ここ南砺市にいきなり建てられようとしているのです。

アメリカですら、インフラへの負担や、膨大な排熱による生態系への影響を重く見て、立ち止まる決断を下しました。

南砺市の計画でも、大量の冷却水による影響や、原発数基分の電力が「熱」となって放出されることによるダメージが強く懸念されます。しかし、現在の日本の法律には、こうした巨大データセンターの環境負荷を厳格に規制するルールがありません。

だからこそ、

・アメリカ(NY州)と同様に、まずは計画を一時停止
・水資源の保全や、排熱による局地的な環境への影響を審査する厳格な「条例(ガイドライン)」を制定

が、今必須ではないでしょうか?

事業者と土地の売買契約が進み、着工されてしまってからでは遅いのです。

このNY州のニュースは、私たちの懸念が決して「過剰反応」ではないことを証明しています。

むしろ、世界的に見れば私たちの主張こそがスタンダードではないでしょうか。

この事実をより多くの方に知っていただくために、ぜひこのアップデート記事や署名ページをシェアしていただけたらと思います。

豊かな自然と、私たちの静かな暮らしを守るため。

 引き続き、皆様の力強いお力添えをよろしくお願いいたします。

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