
昨日(11/4)14:00~ 私たち「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」が立ち上げの記者会見を開き、次期NHK会長に推薦した前川喜平さんが出席、所信を表明しました。
前川さんは、「NHKにとって『番組編集の自由が一番大事』。私が会長になった暁には、現場に私の意見を押し付けず自由にやってもらう、『何もしない会長』になりたい」とユーモアを交えながら核心を突く発言で始まりました。
「NHKは放送法で『表現の自由』を保障されている。(文部省にいた時のように)面従も腹背もする必要はありません」
「NHKの報道(ニュース、『日曜討論』など)は、大事なことが伝えられないのであまり見ていないからコメントできないが、報道には『忖度の体質』があってはならない」
「私はテレビっ子で、ドラマや海外事情を伝えるドキュメンタリーはよく見てる。特に『バリバラ』は楽しみにしている、NHKは全部がダメではなくよく頑張ってる分野もある」
「報道の使命は、当事者に寄り添うこと」
「文部省退職後は、100%の『表現の自由』を楽しんでる。加計学園問題では、2017年5月25日に記者会見を開いたが、熱心なNHK記者がその一月も前に長時間インタビューした。映像もあるのについに未だに放送されない。これは由々しきことで、記者は私の前で悔しがって泣いていた。苦しみを分かち合うことで、現場の記者の取材の自由を最大限保障することが最も大事と思った」
など体験を交えたコメントに、会場にいたNHKOBが目頭を熱くしている姿もありました。
前川氏の記者会見での発言、記者たちとの質疑応答は、IWJ(インターネットウェブジャーナル)が生配信しました。
前川さんのユーモアを交えながらも真摯な発言を聞いて、素晴らしい次期NHK会長候補であることを改めて実感しました。
今朝の記者会見報道は、「東京新聞」「赤旗」だけでしたが、UPLANの録画配信を下記のURLで視聴できます。
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(769) 20221104 UPLAN【記者会見】前川喜平さんを次期NHK会長に推薦する市民運動 - YouTube