公益社団法人日本社会福祉士会の政治的スタンスについて説明を求めます。

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先日、公益社団法人日本社会福祉士会の公式ツイッター上で自由民主党に所属する橋本岳氏の政治集会に、会として参加したことが上げられておりましたが、自由民主党は、社会保障改悪を進めてきた安倍政権下における政権与党です。

これまでにも、全国大会においてこうした政権の頂点である安倍首相からのビデオメッセージを流し、社会福祉士が「期待されている」といった社会的発信をしてきました。

一方で、こうした発信は、都道府県社会福祉士会員及び社会福祉士を「ソーシャルワーカー」の国家資格であると認識している者から、大きな違和感を持たれています。

「社会福祉士の倫理綱領」では、社会正義を標榜し、「社会福祉士は、差別、貧困、抑圧、排除、暴力、環境破壊などの無い自由、平等、共生に基づく社会正義の実現をめざす」と言明されています。

現政権が、こうした価値と矛盾する点をいくつも内包した発言や政策を進めてきたことは、否定できない事実です。

職能団体にとってロビー活動は必要不可欠であることは認めますが、そもそも、社会保障を削減し、自己負担を強化させ、自己責任を強いる社会保障政策を進める政権与党所属の政治家の集会へ参加した趣旨も明確でありません。

職能団体の発信は、その仕事を行っている者たちがどのような価値に基づき、どのような立場で社会や政治と向き合っているのかを示す重要なものです。

また、職能団体は、第一義的にはロビー活動を目的とする政治団体ではありません。必要であれば、政治団体の創設を模索するべきではないでしょうか。

また、任意加入である職能団体であるがゆえに、そうした政治的スタンスを明確にすることは、この職能団体に加入するかどうかの判断基準ともなりうるものです。

公益社団法人日本社会福祉士会の政治的スタンスについて丁寧な説明を求めます。