Confirmed victory
Petitioning 全日本柔道連盟 and 5 others

全日本柔道連盟: 抜本的な組織改革のため、全員男性の理事会に、女性理事の選出を!

This petition is available in English here.

柔道女子日本代表選手の告発により暴力問題が明らかになった全日本柔道連盟(全柔連)には、26人の理事がいますが、女性は1人もいません

2013年2月4日、園田前監督の暴力行為やハラスメントを告発していた15名の柔道女子日本代表の国際強化選手は、声明を発表し、全日本柔道連盟理事への失望と強い憤りを示しました

発表の記者会見で、選手たちの代理人である辻口弁護士は、「民主的で風通しのいい柔道界になっていただけるようにしていただきたい。全柔連の理事で女性が1人もいない。国際基準から見ても圧倒的に変」と話し、女性の登用を提案しています。

実は、IOC(国際オリンピック委員会)は、世界共通の目標として「2005年末までに女性役員の比率を20%以上にする」ことを掲げています。

3月には、IOC視察団が日本に来ます。それまでに全柔連には、15人の選手の声を聞き入れ、女子選手を暴力や体罰から守るための抜本的な改革に取り組んで欲しいと思います。
IOC8年も前に掲げた、理事の20%以上を女性にすることを実行しなければ、抜本的な改革とは言えないでしょう

全柔連は告発された園田隆二前監督ら3人の辞任を了承し、また、女子選手の相談窓口の設置を決めました。また、理事・監督に女性を登用することへも前向きな姿勢を示すなど、改革の方向性を示しています。

しかし、暴力やハラスメントから女性選手を守るための改革として、女性理事を一人や二人加えただけで足りるとは思えません

内外のメディアの注目が集まっている今、IOCの掲げる目標を達成すれば、日本がオリンピック開催にふさわしい国であることを世界に示すことができます

未来の選手・女子柔道のために立ち上がった選手たちの提案を、私たちが応援しましょう!


《参考資料》
■ 女子柔道暴力問題 「理事に女性枠を」 JOC部会長・山口さん会見 (2013年2月7日)
http://mainichi.jp/select/news/20130207ddm035040123000c.html 
■ 全柔連に1人もいない女性理事「女に口挟ませないと意図的な排除」 (2013年2月5日)
http://www.j-cast.com/tv/2013/02/05164093.html 
■ 女子柔道告発15選手「見せ物にされた」 (2013年2月5日)
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130205-1081103.html
■ 選手からのメッセージ全文 (2013年2月4日)
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/0205.html
■ 全柔連役員名簿
http://www.judo.or.jp/about-zjr/yakuinmeibo.php

Letter to
全日本柔道連盟
全柔連オフィシャルパートナー 東建コーポレーション
全柔連オフィシャルスポンサー ミズノ
and 3 others
国際柔道連盟
日本オリンピック委員会
国際オリンピック委員会
2013年2月4日、園田前監督の暴力行為やハラスメントを告発していた15名の柔道女子日本代表の国際強化選手は、声明を発表しました。そこには、選手たちの尊厳をあえて踏みにじるような全日本柔道連盟役員への失望と強い憤りが示されていました。

これを受けて、既に園田前監督をはじめとする3名が辞任しました。全柔連は、相談窓口の設置や理事・監督に女性を登用することへも前向きな姿勢を示すなど、改革の方向性を示しています。

しかし、暴力やハラスメントから女性選手を守るための改革として、理事を一人や二人追加しただけで足りるとは到底思えません。
改革を表面的なものに終わらせないようにするためには、全柔連の決断に関わる女性の割合について、抜本的に見直す必要があると考えます。

現在、日本は世界的標準からかけ離れている状態にあります。
IOC は2005年までに、スポーツ団体の女性理事を20%以上に引き上げる目標を掲げています。それにも関わらず、全柔連理事総勢26人のなかに、1人も女性が含まれていません。

また、選手たちの代理人である辻口信良・岡村英祐両弁護士は、4日の記者会見で「民主的で風通しのいい柔道界になっていただけるようにしていただきたい。全柔連の理事で女性が1人もいない。国際基準から見ても圧倒的に変」と話し、女性の登用も提案しています。

3月には、IOC の視察団が日本に来ます。
それまでに、全柔連には、15人の選手の声を聞き入れ、日本がオリンピック開催にふさわしい国であることを世界に示して頂きたいと思います。

ぜひ、理事のうち20%以上を女性にしてください。
柔道精神に基づき、安心して競技に打ち込める環境を整備していただきますようお願いいたします。