京都大学周縁の立て看板を文化的景観として残す署名

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京都大学周縁の「立て看」は、半世紀以上にわたり、学生たちの表現活動として地域に親しまれ、学生街の表情を生き生きと構成する景観としてなじんできました。

ところが昨年10月5日、京都市は「立て看板等の設置について」という通知を京都大学に出し、立て看板を「屋外広告物」と指摘しその「適正化」を求めました。これを受け、京都大学は立て看板を規制する規則を定め、今年5月13日と5月18日、大学周縁の立て看板等を強制撤去したのです。

わたしたちは、空っぽになった通りを見るたびに、大切なものが失われた悲しさやさみしさを感じると共に、京都市および京都大学の対応に強い憤りを覚えます。

この問題は、表現の自由や大学の自治にかかわる問題であると共に、京都市の「新景観政策」の根幹が問われる問題です。心に響く「景観」には、その地域に生きる人たちの営みの表現という文化的側面があります。学生街には学生たちが創り出す固有の文化的景観があるはずです。学生たちの日々の営みを表現した「立て看」は、その一つ一つが新しい文化の萌芽であり、学生街ならではの景観を構成する文化的表現です。

そうである以上、「立て看」は、市の規制の対象とはなりえません。

「美しい景観」 とは、常に人びとの暮らしと共に生まれる地域独自の風景であり、にわか作りの観光用 「歴史テーマパーク」 のような一律の基準で作られた町並みのことではありません。

京都市が、「学生のまち・大学のまち」 を標榜するならば、学生街の景観においては、学生たちの表現活動を積極的に受け入れ、それを育む寛容さを持つことは当然のことと考えます。

以上のことから、わたしたちは京都市に以下の2つのことを要請します。

  1. わたしたちは、自分たちの街は自分たちでデザインすべきという観点から、京都市の「屋外広告物条例」を改正し、市民による判断の余地を高めることを求めます。
  2. 今回、京都市の指導によって一斉撤去された京都大学周縁の「立て看」は、学生の表現活動の媒体であり、「新景観政策」で言う「屋外広告物」に該当するものではないことから、京都市は京都大学への指導を撤回されることを求めます。

 

ーー趣旨文は以上です。ーー

こちらのリンクから署名用紙をダウンロードした上で署名したものを「市民の会」に提出していただくこともできます→https://drive.google.com/file/d/16ejHpVsNrk9f70kRHLY-NTusibFH3Brq/view?usp=sharing

署名用紙郵送先は署名用紙に記載してあります。

 

市民の会へのご連絡は次のアドレスからお願いします→tatekan.bunka☆gmail.com (お手数ですが、☆を@に変更してください)



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