
12月23日に中央大学茗荷谷キャンパスにて大学側に対して、お寄せいただいた10727筆の署名と、中大生を対象に行った274人分の「学費値上げに関するアンケート調査」の回答結果と報告書を提出しました。
大学側からは要請項目に対して年明けに何らかの形で回答すると明言していただきました。
提出の際に、大学側の担当者に対して、「学費値上げに関するアンケート調査」の結果では、値上げの計画や内容を知らなかったという学生が約9割、値上げに対して『反対』『どちらかといえば反対』という意見が約9割であったこと、現状でも学生の厳しい生活実態があることを示し、今回の学費値上げの問題点を伝えました。
さらに、オンライン署名(『中央大学は、学生の意見の反映が不十分な来年度からの学費値上げ計画を撤回してください』)には10727筆が寄せられており、今回の学費値上げに反対する世論が大きくなっていることを伝え、こうした学内外の声を受け止め、署名の要請項目である以下の3点について適切な場で検討し、回答することを要請しました。
1.学生の意見の反映が不十分な今回の値上げ計画は、撤回すること
2.学費値上げなど、学生生活や権利に影響を与える計画については、今後、学生に公開された検討プロセスを保障すること
3.必要経費を学費値上げに転嫁するのではなく、私大助成の増額を国に働きかけること
大学側の担当者からは、「今日の時点では返答できないが、署名やアンケートの取り扱いは年明けに学生部で協議し対応を検討する。」「請願項目についてはそれを踏まえて回答する。」との回答がありました。
大学側に要請項目に対して何らかの形で「回答する」と明言していただいたことは前向きな点でありますが、今後も回答を注視して待つとともに、値上げの撤回の実現のために声をさらに大きくしていく必要があると考えています。
引き続き、一人でも多くの方に署名していただけるよう、本署名のシェアやお知り合いへの紹介などでお力添えください。
また、年明けには「学費値上げに反対する中大生の会」として記者会見を行いたいと考えています。詳細は今後お知らせさせていただきます。当会SNSにおいて活動について発信していきますので、フォローして応援していただければ幸いです。
学費値上げに反対する中大生の会