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小泉進次郎大臣も共に語り合いましょう!奄美大島の世界遺産登録と「ノネコ」管理計画を考える院内集会
開催日: 2020年 3月5 日(木)13:00~16:00 入場開始12:30
開催地: 参議院議員会館大講堂
環境省が主導しているノネコ管理計画ですが、この計画に猫の殺処分が必要であるという数値的根拠は皆無です。2003年から2015年の12年間に、アマミノクロウサギは約10倍に増えていますが、この間、山中から駆除された猫はわずか十数頭でした。(環境省データより)
つまり、猫の駆除などしなくてもアマミノクロウサギや他の固有種は激増しています。
これはマングースの駆除が奏功したからです。そしてマングースの生息数はわずかになり、マングース1頭の捕獲に数億かかるようになりました。
これでは環境省から下請けで仕事を請け負っている法人の仕事がなくなってしまいます。年間数億の予算を維持するために、新たな脅威が必要だったのです。それが猫でした。
案の定、その法人は配下に100%子会社の株式会社をつくり、その会社がノネコの捕獲利権を獲得しました。
今は年間数千万程度の予算がこの会社に割り当てられますが、猫の脅威を盛り上げて、マングース駆除終了で失いつつある年間数億の予算を狙っているのではないでしょうか?
通常、行政が予算を得るためには数値的根拠が必要です。しかし、奄美のノネコ管理計画には、このままでは猫によってアマミノクロウサギが絶滅させられる。
緊急な駆除が必要であるとうたわれているだけで、数値的根拠は示されていません。それどころか、クロウサギが増えていようがいまいが、猫に捕食されている事実があれば駆除する必要があると述べています。
つまり、環境省が調査したデータさえも不都合だと隠蔽を続け、いざバレると、数値的根拠は不要であると環境省の担当者は言い切っています。「クロウサギが増えていようがいまいが、猫に捕食されている事実があれば駆除する必要がある」という科学的根拠に乏しい発言があることに驚きを隠せませんでした。
環境省の調査によるとアマミノクロウサギは2-4万頭生息しています。アマミノクロウサギの寿命が10年とかなり多く見積もっても、年間2000~4000頭は寿命を全うして自然死する。つまり毎年2000~4000頭のウサギの屍が発生するわけです。
その死体を猫が食べてもこれは捕食とは言いません。猫の糞からウサギの骨が検出されてもこれは捕食と断定できません。
捕食(ほしょく):捕食とは、生物が餌となる対象の動物を捕らえて食うことである。狭義では肉食動物が餌となる対象の動物を捕らえて殺し、食うことを指す。 ウィキペディア
「確かに、猫に捕食されたクロウサギもいるかもしれませんが、自然死したクロウサギをくわえて歯形がついていることも考えられる。捕食か、死んだウサギを食べたかの区別はどうやって判断しているのですか」と質問すると、「わかりません」とこたえました。
「飼育下でのクロウサギの寿命は10年と言われていますが、野生のクロウサギの寿命は何年ですか?」と生物博士の担当者に質問しても「わかりません」と答えました。
この様に、殺処分の必然性を示すことのできない中で、というか、猫の駆除をしなくても希少な固有種が激増、クロウサギ10倍増の数値を隠蔽して作られたのが、ノネコ管理計画です。
そんな中、誤捕獲によって、希少種を致死させたり、違法な捕獲器の設置をしたり、不妊手術の失敗で猫を事故死させているわけですが、彼らは一向に反省することなく、駆除を加速しています。ここ数か月、捕獲数は激増しています。捕獲された猫の多くは、不妊手術済みのさくらねこです。ノネコではありません。それでも彼らはTNRをせずに捕獲し、引き取り手が無ければ殺処分するという姿勢を変えません。
あなたも国会院内集会に参加して、この無茶苦茶な奄美のネコ3000匹駆除殺処分計画を中止させましょう。
公益財団法人どうぶつ基金
理事長 佐上邦久
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小泉進次郎大臣も共に語り合いましょう!奄美大島の世界遺産登録と「ノネコ」管理計画を考える院内集会
開催日: 2020年 3月5 日(木)13:00~16:00 入場開始12:30
開催地: 参議院議員会館大講堂 東京都千代田区永田町2-1-1
大きな勇気を出してすべてのいきもののほんとうの幸福をさがさなけれぱいけない
国策というものは一度動き出せば、機械的に進行して止まることがありません。であればこそ、私たち国民が国政の足元で声をあげていかなければなりません。
当日、私はEBPM(証拠に基づいた政策策定)の観点から奄美大島「ノネコ」管理計画の中止を訴えます。どうぶつ基金さんは地道な現地調査に基づいた報告と主張を展開されます。ゴールゼロさんは奄美の猫たちの譲渡の現状と今後を訴えられます。
昨年労作『「奴隷」になった犬、そしてネコ』を出版された太田匡彦朝日新聞記者ほかジャーナリストの皆さん、沖縄ヤンバルで猫の救出にあたっている仲間たちも登壇します。
今回もお世話になった福島みずほ議員ほか多くの国会議員の皆さんも駆けつけてくれます。何より小泉環境大臣にはご参加のうえメッセージをいただけるようお願いします。
日本の動物行政の将来を憂いる全ての皆さんの結集を呼びかけます。これまで人類のなしえなかった共生のスタンダードを、令和の日本から世界に向けて発信していきましょう。
院内集会主催者 福岡大学教授 東京大学博士 山崎 好裕
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