佐上 邦久Ashiya, Japan
Jun 16, 2018
7月から奄美大島でノネコの捕獲と譲渡されなかった猫の殺処分が始まります。 私たちは、「鳥獣保護法によるノネコの駆除、殺処分」という位置づけで今回の殺処分が実施される可能性があることに、大きな危機感を抱いています。 今まで全国で「鳥獣保護法によるノネコの駆除」は行われてきましたが、捕獲された猫は愛護動物として保護されて生きる道を与えられ、これまで一頭も殺されることはありませんでした。 (※所有や占有の権利義務者の有無に関係なく「牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと及びあひる」が、動物愛護法の対象とする「愛護動物」です。私たちは環境省にノネコは愛護動物かという公開質問を投げかけ、動物愛護管理室長からは文章によって正式に回答するという返事を得ていますが、2か月以上たった今も文章による回答はありません) 今回のノネコ管理計画で鳥獣保護法により猫が殺処分されれば、これは日本初の「鳥獣保護法による猫の殺処分」ということになり、奄美大島の未来に大きな禍根を残すことになります。 あわせてノネコの譲渡希望者募集も開始されました。 『奄美大島における生態系保全のため捕獲したノネコ譲渡希望者の募集について(奄美市)』 http://www.city.amami.lg.jp/kankyo/noneko.html 世界遺産候補地として価値ある自然が残されている沖縄・奄美地方では猫が外で自由に暮らしていくことはできなくなりました。 希少種も猫も、命を守って生かす、人間の価値が試されています。 署名呼びかけ人も譲渡希望者として申請します。 一人でも多くの方に、自由に生きていく場所を奪われた猫たちに目を向けていただければと思います。
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