Petition update不正を通報した人が人生を壊されない社会を求めます ― 鳥取大学補助金不正・賃金不払い事件が示した公益通報制度の課題
【ご紹介】世界の公益通報者支援団体がまとめた最新報告書 ~公益通報(内部告発)は権力乱用に対する最初で最良の防御線
松江 和子Japan
Jul 15, 2026
署名活動への暖かいご支援をいただき、ありがとうございます。
Whistleblowing International Network(WIN) が公表した最新の国際調査報告書(2026年)
「Civil Society and Whistleblowing: The Frontline(市民社会と内部告発 ― 最前線)」
をご紹介します。
この報告書では、Whistleblowing(内部告発・公益通報)を「権力乱用に対する最初で最良の防御線」と位置づけています。
「公益通報者は、不正を特定し、それを明らかにすることで、社会をさまざまな危害から守る重要な役割を果たします。また、公益通報は、制度的・法的・規制的・政治的な説明責任の仕組みが、どこで機能しなかったのか、あるいは意図的に弱められてきたのかを明らかにします。また、なぜ新たな仕組みが必要であるかを示します。」
この報告書を読み、公益通報後の報復や通報者保護制度の課題は、日本だけの問題ではなく、世界各国で共通して認識されている課題であることを改めて感じました。
公益通報者を守ることは、一人の通報者を守ることにとどまらず、社会全体の透明性、説明責任、そして民主主義を守ることにつながります。
このような国際的な知見も参考にしながら、日本の公益通報者保護制度が実効性のあるものとなるよう、引き続き取り組みます。
今後とも、ご支援をよろしくお願いいたします。
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