反レイシズム情報センター(ARIC)
Aug 24, 2019

キャンペーンにご賛同くださったみなさま

ご無沙汰しております。キャンペーンにご賛同くださったみなさまに、深く感謝申し上げます。

さて実は一橋大学でいま、非常に深刻な教員による差別事件が起きております。そのため急きょ下記のキャンペーンをはじめました。

一橋大学は人種差別を繰り返したジョン・マンキューソ准教授を解雇し、第三者委員会を立ち上げて、二度と差別が起こらない教育環境を整えてください。

一橋大学のジョン・F・マンキューソ准教授が、自分の授業を何度も利用して、マイノリティ学生への差別を煽動しているのです。具体的には2019年6月4日の英語のクラスで、「バカチョン」という在日朝鮮人を差別する差別語と、「グーク」という英語圏で朝鮮人やベトナム人などアジア系を差別する差別語を学生に向けて使ったものです。

(※この事件はほんの一例にすぎません。マンキューソ准教授はほかにも学生に向けて「F●ck」という語を用いたり、英語ができない学生を長時間みんなのまえで罵倒したり、あるいは遺伝学を用いて性差別を正当化する自説を述べた『恋脳を鍛える英会話』(2009年、エンターブレイン刊)を出版するなど、差別・ハラスメントを繰り返してきました。これらについては下記リンク先に詳しく書いています。)

私たちは一橋大学に事件直後から対処を要請してきました。

しかし今に至るまで、対処どころか、私たちに一切何の連絡さえありません。2017年6月の百田尚樹講演会事件事件から、一橋大学はなにも学んでいないとしか思えません。

そこで、私たちは先日下記のようなキャンペーンを開始いたしました。

一橋大学は人種差別を繰り返したジョン・マンキューソ准教授を解雇し、第三者委員会を立ち上げて、二度と差別が起こらない教育環境を整えてください。

詳細は上のリンク先のキャンペーン趣旨文をご覧ください。

具体的な要求項目のみ、下記に抜粋します。

よろしければ皆さま、お読みいただき、ぜひご賛同くださいませ。

よろしくお願いいたします。

ARIC

要求内容

 私たちは、すべての学生と職員にとって安全で公正な環境をつくることを一橋大学に求めます。

1、重大な差別を繰り返してきたマンキューソ准教授を即刻解雇してください。

2、第三者委員会を立ち上げ、以下の再発防止策を講じてください。

  1. 大学の対応が強い批判を受けてきた過去の重大な事件(2015年のアウティング自死事件(注9)、2017年の百田尚樹講演会事件(注10)、マンキューソ准教授による他の人権侵害行為、その他一橋大学ハラスメント委員会の過去の対応)について再検証を行ってください。
  2. その検証の結果に基づいて実効的な差別禁止ルールを制定してください。

3、私たちはマンキューソ氏の差別について何度も一橋大学に対処を要請しましたが大学は話し合いすらしようとはしません。差別のない教育環境実現のために学生と執行部が話し合う機会を設けてください。

(以上)

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