Apr 6, 2024
みなさん、原発事故で避難して、避難先で亡くなった方はどうされているかご存知ですか?
放射能汚染されて帰還できない故郷のお墓には納骨できませんよね? 放射能汚染されて、人が住めないような場所にあるお墓に、自分の親兄弟のお骨を納骨する遺族は、まずいないでしょう。お墓参りもお墓の管理もできないのに、かわいそうで、そんな非情なことはできませんよね。
ですから、原発事故で避難すると、亡くなった方おお骨は、避難先でひとまず保管しておくしかありません。この写真は、納骨できない亡くなった方々の位牌、遺影を本棚のようなスペースに保管している様子を撮影しています。
写真を提供してくださったのは、津島訴訟の原告三瓶春江さんです。三瓶さんのお父さんは生前、険しい顔で三瓶さんの手を握りしめて、「春江、家に帰りたい! 連れて行ってくれ!」と何度も何度も訴えたそうです。その願いも叶わず、三瓶さんのお父さんは亡くなってしまいました。その無念もさることながら、亡くなった後もお墓に入れないでいました。
原発事故は、こんな悲劇を引き起こします。福島第一原発事故の責任を明確にすることが、無念の死を遂げた方々に報いる道です。
どうぞ、署名の拡散にご協力ください!
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