宛先: アンゴラ共和国大統領 ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領閣下

ジャーナリストへの有罪判決の取り下げを! ~アンゴラのダイヤモンドの不都合な真実を暴き有罪判決を受けた、ラファエル・マルケス・デ・モライス氏に対する判決取り下げを求めます~

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2009年から2011年の間に世界第四位のダイヤモンド生産国・アンゴラのダイヤモンド採掘地域で行われた500件の拷問と100件以上の殺人事件が、腐敗した政府高官たちによる組織的犯行であることを自身の著書の中で公表したアンゴラ人ジャーナリスト、ラファエル・マルケス・デ・モライス氏は、その著書の内容を巡りアンゴラ政府高官らにより名誉毀損等9つの罪で起訴され、2015年5月28日に懲役6ヶ月執行猶予2年の判決を言い渡されました。

アンゴラ政府は、公平な裁判の実施と表現の自由を規定する「国際人権規約」に加入しているにも関わらず、モライス氏はこの裁判で証拠の提示や証人の証言を求めないと同意させられた、①不公平な裁判により有罪判決が下され、②ジャーナリストとして表現の自由を制限されています。

モライス氏が、自身の著書「ブラッド・ダイヤモンド~アンゴラの腐敗と拷問」(日本語版未発表)の中で真実を公表する勇気がなければ、アンゴラのダイヤモンド鉱山周辺地域で行われている恐ろしい行為を、世界が知ることはありませんでした。

モライス氏は、ダイヤモンドの採掘労働者の厳しい労働環境の改善や拷問・殺人など残虐な行為を止めるよう訴えるために、ダイヤモンド産業の不都合な真実を報道しつづけるという大きなリスクを負い、たった一人で立ち向かっています。

ダイヤモンド採掘労働者が置かれている状況の改善を、「報道」という側面から支援するモライス氏の表現の自由を確保するために、アンゴラ大統領へモライス氏への有罪判決を即時取り下げるよう、今すぐ署名・拡散をお願いいたします!

私たち特定非営利活動法人ダイヤモンド・フォー・ピースは、モライス氏への有罪判決取り下げをアンゴラ大統領に求める署名を取りまとめた後、在日アンゴラ大使館に届ける予定です。

このキャンペーンを通じて一人でも多くの人々に、アンゴラのダイヤモンド採掘地域における人権侵害の事実と、それに立ち向かう一人のジャーナリストの勇気を知っていただきたいと思います。あなたのご協力をどうぞよろしくお願いいたします!

【本キャンペーンに関する説明及び関連記事の紹介】
http://diamondsforpeace.org/angola-campaign-2015/

【参考】アンゴラ関連情報
http://diamondsforpeace.org/category/angola

【アンゴラ大統領への公開書簡】

アンゴラ共和国大統領ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領閣下

「ラファエル・マルケス・デ・モライス氏の判決について」

ここに署名した個人及び団体は、貴国裁判所がラファエル・マルケス・デ・モライス氏に2015年5月28日に下した有罪判決を取り消すよう求めます。

裁判の数日前、原告側(政府高官達)が持ちかけた偽りの和解にモライス氏が応じたため、モライス氏は裁判の中で証拠を提示することも、証人に証言してもらうこともできないまま、有罪判決が下されました。

世界人権宣言の内容を基礎とする「市民的及び政治的権利に関する国際規約」及び「人および人民の権利に関するアフリカ憲章」にアンゴラは加盟しています。これらの条約は人権や基本的自由を規定するものです。

しかし、アンゴラ政府関係者によるモライス氏への一連の行動は、彼の表現の自由と公平な裁判を受ける権利を奪っています。

私たちは貴国において人権及び基本的自由の保護が危機に瀕していることを懸念しています。

私たちは、貴国が即時モライス氏への有罪判決を取り消すこと、そして全市民の人権及び自由を守ることを強く要請いたします。

敬具

賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます
  • アンゴラ共和国大統領 ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領閣下


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