今ノ山風力発電開発を止めたい

今ノ山風力発電開発を止めたい

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発信者:今ノ山 愛好会 宛先:ジャパンウィンドエンジニアリング

四国最南端のまち・土佐清水市と、その北側に隣接する幡多郡三原村の境に位置する今ノ山。

 この地域に住む人々や動植物の命の源となる水源地としてあり、そこから流れる川は田畑を潤し、三原の気候が育む美味しいお米や野菜、特産のゆずやどぶろくが人々の営みとともにあります。やがて太平洋へと流れ出て、さかなのまち・土佐清水が誇る豊かな漁場へと繋がっています。

 また、1970年に日本で初めて指定された竜串海中公園(現 竜串海域公園)を見下ろす位置にあり、古くから自然をテーマとした観光地を見守ってきました。2001年には集中豪雨がこの地を襲い、周辺でも山が崩れて海域公園の海は壊滅的なダメージを受けてしまいましたが、自然再生推進法に基づく山や川、海の環境改善の取り組みの結果、2021年現在には再びサンゴが広がりカラフルな魚が集まるきれいな海に戻りました。

 しかし今、その今ノ山とその周辺の山林に、高さ200mが36基、150mが9基、合計45基もの巨大な風車が立ち並ぶ風力発電計画が持ち上がっています。

 この計画を実行するには、水源地としてある国有林約50haを伐採し、風車の部品や、伐り取った木の切り株、残土を運ぶための大型トラックや重機が通るための幅の広い道を何キロにもわたって作設する必要があります。その様な道を山の尾根伝いに作れば、雨のたびに泥水が川を伝って海に流れ出て、濁った海中の環境はまた壊滅してしまいます。また、今ノ山は『生物多様性こうち戦略』にある特定植物群落や、高知県絶滅危惧Ⅰ類のトサシミズサンショウウオをはじめ、希少種のクマタカ、ニホンリスの南限地等、様々な動植物が生息する森が広がっています。

 2019年にはスノーピーク土佐清水キャンプフィールドがオープンし、2020年には足摺宇和海国立公園竜串ビジターセンターうみのわ、新足摺海洋館SATOUMIがオープンして、「竜串全てが水族館」をキャッチフレーズに高知県をあげて観光PRを行っている所です。

 この豊かな自然を目当てに訪れてくださる方々にとっても、ここで暮らす住民にとっても、この風力発電計画は果たして本当に必要なものなのでしょうか?

 また、土佐清水市をあげて推進している土佐清水ジオパークの理念からみても、この風力発電計画は相応しいと言えません。私たちは、次世代にもこの豊かな自然を残し、この地で暮らしていくには、20年足らずで運用が終わってしまう風車よりも、その魅力を体感出来る「今のままの今ノ山」を選びます。そして、これを機にもう一度山の大切さを確認し、この自然を壊さない営みが続けられる様取り組んで参りたいと思います。

 どうか、今ノ山の風力発電計画を白紙撤回にするための賛同をよろしくお願いします。 

 

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