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G7参加各国はチベットでの中国政府による弾圧をやめさせよう

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 5月に三重県で開催される先進国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)の機会に、チベットの状況を好転させるために国際的な共同介入を行っていただきたく、参加各国の首脳、各国の外交担当者にお願い致します。

 チベットでは、中国政府に対する言論や集会による抗議が徹底した武力弾圧で抑え込まれるなか、焼身という自己犠牲手段で抗議の叫びを上げる人が後を絶ちません。その数は2009年2月から現在までに少なくとも150人にのぼり、最近では2月29日、チベット東部ニャロンの18歳の僧侶が自らの体に火を放ちました。
 チベットの人々は命を賭して、チベットの現状に対する国際社会の注視と、中国政府の現在の政策をやめさせるための国際社会からの介入を求めています。事態は一刻を争います。

 G7伊勢志摩サミットは、中国政府に対して先進国が共同介入を行うことが可能な重要な機会です。
 チベットでの言論、宗教に対する抑圧、チベット語教育の制限、チベット高原の乱開発と生態系破壊を中国政府にやめさせてください。チベット人の代表者であるチベット亡命政権と中国政府との対話を早く再開させてください。
 中国との間に個別の課題を抱える複数の政府がそれぞれの個別の課題のみにこだわらず、人類の普遍的価値と人道的見地の一点で協調して中国政府に圧力をかけ、チベット政策の転換を働きかけていただくようお願いします。
 G7伊勢志摩サミットに参加する先進各国首脳の強いリーダーシップを願います。



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