カバー株式会社に魔乃アロエがいつでも復帰できる環境整備を求めます

カバー株式会社に魔乃アロエがいつでも復帰できる環境整備を求めます
はじめに、本活動の趣旨を説明させて頂きます。
ホロライブから卒業した魔乃アロエが復帰したいと望んだ際、滞りなく復帰できる態勢を整えるよう、カバー株式会社に嘆願するものです。
以下は今回の問題における概略と活動すべきと至った私個人の考えです。
2020年8月31日、カバー所属Vチューバーの魔乃アロエは体調面、精神面を理由にホロライブを自主的に卒業しました。同日、彼女はガワの漏洩による2週間の謹慎から復帰する予定でした。
未発表のガワの漏洩で被害を被るのはカバー株式会社のみです。また、同社社員の許可のもとに行われたテスト配信において、その配信記録が完全に抹消されていなかった事が原因です。2週間の謹慎は妥当と考えます。
しかしながら彼女は問題と関係ない、非常に多くの第三者からネット上で執拗に非難され続けました。中には契約上の守秘義務とはおよそ関係のない過去の発言、更には交友関係にまで及び非難され続けていました。
卒業を選んだ彼女の体調面、精神面について、詳しく知る由はありません。しかし時系列を見れば、あまりにも執拗にして過剰な非難、暴言、誹謗中傷が、彼女の精神面に悪影響を与え、卒業以外の選択肢を奪ったと考えられます。
これらが事実であれば、ネットリンチに他なりません。人を自殺に追い込む事すらあるネットリンチは、決して許されてはなりません。
幸いにも彼女はまだ生きています。
体調面、精神面の問題から卒業を選んだのであれば、それらの問題がクリアになった際、再び魔乃アロエとして復帰できる態勢が望ましいと考えます。
現在の彼女の意思とは別に、こうしたセーフティネットは今後の社会に必要なのではないでしょうか。
無理な復帰は望みません。あくまで彼女が望んだ場合です。たった1度のミスも許されない世界はあまりに救いがありません。
以上です。宜しくお願い致します。