署名活動についてのお知らせアフターピル(緊急避妊薬)を必要とするすべての女性に届けたい!#なんでないの。プロジェクトより緊急避妊薬のアンケート結果が公表!
染矢 明日香Tokyo, 日本
2019/05/30

#なんでないの。プロジェクトより、1566名が回答したアンケート結果がTwitter及びHPにて公表されました。

https://docs.wixstatic.com/ugd/06e51e_3408acd074d64628b7820bf5e8224556.pdf
#なんでないの。プロジェクトHPのトップページからも閲覧いただけます。また、Twitterでも調査結果を公表しています。
https://twitter.com/nandenaino_/status/1132901912443990017

以下、調査結果より概要を引用します。

<緊急避妊薬1566人調査結果大発表!>
皆様のご協力の末、たった10日あまりの調査で1566名の方からご回答頂きました。ありがとうございました!女性と明記の方は1430名、回答者のうち半数以上が10代20代、30代も合わせれば75%と、緊急避妊薬をまさに必要とする可能性の高い方々から多くご回答頂きました。

●回答者のうち、女性で緊急避妊薬服用経験有りの方は約3割、492名でした。

●使用経験のある方に注目すると、約6割の方は1回のみの使用。2-4回と回答された方と合わせると95%となりました。

●なぜ緊急避妊薬を必要としたのか。多数を占めたのが、コンドームの失敗でした。次に多いのが膣外射精による妊娠不安。どちらも日本の2大メジャー避妊法。性的被害が理由の方も約1割となりました。性暴力被害者か避妊しなかった人、そんな単純には考えられません。

●どこで入手したかを尋ねると、産婦人科が圧倒的多数。しかしながら、ネットで購入した人、オンライン診療で得た人があわせて1割と、インターネットを通して緊急避妊薬を得ている人も一定数いることがわかりました。

●緊急避妊薬のネット販売は、販売者の逮捕も出ているほどで、安全性は全く保証されていません。実際、ネットで購入した人のうち半数以上が薬の質に不安があったと答えています。それでもネットで得るのには、理由がありました。

●ネットでECを購入した10代20代にその理由を聞くと、安さ(病院だと1.5万前後、ネットだと2-3000円)などもありますが、他の世代と異なり「時間がない」と答える人も多かったです。親や学校の保護下で学校や部活、塾を休むのは容易ではないことを、思い出してください。

●本質問回答者のうち、どの世代でも約3割は、妊娠不安を抱いても緊急避妊の服用を断念しているという、かなりショッキングな数字も浮き彫りとなりました。

●なぜ断念したのか、複数回答で聞いたところ、若者ほど情報不足で苦しむことは少なくても、値段や病院受診のハードルで苦しんでいることが判明。アクセスを保証しない限り、知識だけでは身体を守ることはできません。

●また現在、緊急避妊薬のアクセスになんらかの障壁があると答えた人は96.3% 。回答者は1452名!国はこの数字をどうか無視しないでほしいです。

●また、アクセスの障壁には、夜間休日のハードル、病院受診、72時間のタイムリミットなどが上がりましたが、その多くは、オンライン診療や薬局販売の実現で解消されることがわかります。

●皆さんの値段希望はこちら。1万円前後する病院ではなく、ネット販売に流れてしまう一因はここ?でもジェネリックの卸値は4000円程度。そこに5千円も上乗せされなければor国が負担すれば、一部海外のように無料にまでしなくても安全なアクセスを守れる可能性は十分ある

●最後に。今回の調査、共に1500人を超える回答者ですが、緊急避妊薬のオンライン診療、薬局販売、どちらも賛成が9割を超えています。この仕組みを安全なものにするのは政策立案者の仕事。まずはこの緊急避妊薬へのアクセス改善を求める国民の切実なニーズに、訴えに、向き合って下さい。

(#なんでないの。プロジェクトTwitterより引用以上。)

なお、今回の調査結果につきましては、引用転載の際は#なんでないのプロジェクトまでご一報下さい。また、引用転載の際は必ず出典に#なんでないのプロジェクト調査とご明記ください。よろしくお願い致します。

===

明日には厚生労働省でのオンライン診療の検討会で「オンライン診療で緊急避妊を行う場合の要件等」が議論される予定です。

実りある議論になり、女性が自分の人生と健康を守ることができる環境を整える一歩になることを心より願っています。

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