サンライズにコードギアスキャラの設定改変について説明を求めます

サンライズにコードギアスキャラの設定改変について説明を求めます
アニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」において、2007年2月発行ニュータイプロマンスに掲載された公式キャラ設定を、2021年4月生徒会報で公式が否定し、更には2021年10月にリリースされたアプリゲーム「コードギアスジェネシックレコード」でも設定改変が適用されました。このことについて説明を求めます。
具体的にはコラボカフェでメニューにもなり商売もしてきたルルーシュの好物が生徒会報で他のキャラのものだったとされ、スザクの好物も同じくコラボカフェのメニューになったにも関わらず、ジェネシックレコードで変えられました。
14年にも渡って設定とされたものが何故いきなり変わったのでしょうか。好きなキャラの好物だと思ってメニューを注文したり、そのキャラの誕生日に用意してお祝いしたりなど愛でてきたファンの気持ちを考えていないのではないでしょうか。設定改変に納得できる理由も明示されておらず、何故今になってキャラの付加価値でもあるプロフィールが変えられたのか、説明を求めます。
こちらの署名は本名でなくとも可能ですのでご賛同頂ける方はぜひよろしくお願い致します。疑問で仕方ないです。
ご署名の際、本名を避ける場合は名前のご編集や、アカウント名を表示させない場合はチェックを外すようご注意ください。
追記)ルルーシュの場合は嘘をつくキャラクター性ではないか(NTロマンス掲載50の質問に嘘を答えた)という話がありますが、その根拠になっているルルーシュ展の監督のインタビューは「そんなルルーシュですが(略)スタッフの提案が公式設定になったものも多いです。(略)彼の好物だと思われているカレー。これとあるアニメ雑誌の質問の一つなんですね。で、設定制作の人が「ルルーシュなら、こんな質問をするインタビュアーの知性を疑って、わざとふざけて回答するだろう」という考えのもと、カレーと答えたんですよね。こういうものの積み重ねでキャラは作られています(抜粋)」ですが、実際には50の質問で一番食べたいものは?の質問に対してカレーうどんが正しいです。監督の記憶違いですし、好物の質問が嘘か本当かは考えたスタッフの方にしかわからない話ですし、嘘で元々の設定として生徒会報で出たものがあったなら、作中でなくメタで嘘で商売をしていたことになり企業倫理として問題ですし、キャラクター性を一貫させるなら生徒会報で本当のことを答えているのは何故となります。生徒会報も嘘なのではないかとなりますし、情報として機能しません。何より50の質問でキャラクターのことを知りたいと思って見た現実の人を騙す回答を出すのはキャラクター性の表現とは別にすべきだったのではないでしょうか。ファンは信じて商品を買ったり愛でたりするのですから。嘘ならコラボカフェでメニューにもなった意味がわかりませんし、主導企業が違うにしてもゴーサインを出しているのは公式のはずです。そしてキャラクター性なら、スザクはこのような質問に嘘をつくようなキャラクターではありませんし、何故変えられたのか疑問が強くなります。10月22日発売の生徒会報のスザクインタビューで明かされる可能性もありますが、それなら公式Twitterなどでゲームでこうなっている理由は生徒会報でわかりますなど宣伝の機会でもありファンにフォローを入れてもいいのではないでしょうか。現在(10.19)そのようなフォローはありませんし、ルルーシュの生徒会報が出た時もありませんでした。いずれにしても疑問でしかなく、何かしらの説明をして頂きたいです。
作品もキャラクターも制作のものですし本来ならファンが口出しすべきことではないと思っています。しかしながらファンが受け取って作品が成立すると制作の方が以前言っていたように、作品を通じて築いて積み重ねた作品とファンのあいだの財産みたいなものがあると思うんです。今回、それを破壊する設定改変であり、今までやってきたことを鑑みてもおかしいと思わざるを得ません。物語の状況でキャラクターの設定が変わることはある、新たな一面が追加されることもある。でもそういったものとは違うと思います。たかが本編に出ていないキャラクターの味付けのプロフィールの一部にしか過ぎないかもしれない、でもキャラクターを形作ってきたものなんです。これが破壊されることを、これを看過したらこれから先もっと大きなことが起こるかもしれないとも思え、声を上げずにはいられません。どうかご助力をお願いいたします。
※キャンペーンのすべての進捗も合わせてご覧頂けますようお願いいたします。
(下部 キャンペーンのお知らせ・最新状況をもっと見る より)
意思決定者(宛先)
- サンライズ