アセスルファムKのないオランジーナ本来の味を取り戻したい!

アセスルファムKのないオランジーナ本来の味を取り戻したい!
2022年5月、オランジーナはオランジーナ エアリーへとリニューアルされ、カロリー20%オフの代償に砂糖の代用として人工甘味料アセスルファムKが添加されました。
アセスルファムKは砂糖の200倍の甘味を持つ人工甘味料で、現代では広くいろいろな食品に利用されています。
健康に対する影響に関しては様々な議論がありますが、専門外の分野なので正直“美味しければなんでもいい”と思っています。
しかしながら、このアセスルファムKに関してはどうにもしがたい“マズさ”を感じてしまう人間がこの世には2割ほどいると言われています。
研究によれば、苦味受容体の遺伝子によってアセスルファムKを美味しいと感じるかどうかが左右されるそうです。
https://www.nature.com/articles/srep39135
その結果、私たち“アセスルファムKをマズいと感じてしまう遺伝子を持つ人間”はオランジーナのリニューアルによってもうオランジーナを楽しむことが出来なくなってしまいました。
私個人はリニューアル前、オランジーナを毎月箱買いするほどのオランジーナファンでした。それなのに、ただ遺伝子の相性でアセスルファムKを受け付けられない身体に生まれてしまったがために、二度とオランジーナを飲めなくなってしまったのです。
私たちの願いはただ一つ、サントリーさんにエアリーに加えて以前売られていた砂糖100%のオランジーナを併売して欲しいということです。
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