30 Sep 2014
 キャンペーン開始から12時間が経ちました。このあいだに1227名の方からご賛同いただきました。まことにありがとうございます。今後ともぜひ署名運動の拡大にご協力ください。  2点ご報告いたします。  現在テロリストから脅迫されている北星学園大学が、今日10/1、同学学生および保護者へ向けて、問題の経緯と大学の対応について報告する文書を公表しました。  大学の対応として、学問の自由・思想信条の自由を守ること、同学は従軍慰安婦問題と元朝日記者の記事について判断する立場にないためこの件に関して同学に対する批判は著しく不合理であること、テロリズムに毅然として対処すること、学生をはじめとする同学関係者の安全に配慮して適切な対応をとることを掲げています。その他、警察との連携、危機管理態勢の構築、植村氏の講義についても詳しく書かれています。  http://www.hokusei.ac.jp/images/pdf/20140930.pdf  私たちは、このように適切な対応をとっている北星学園大学に、大きな賛辞を送りたいと思います。今後の事態の悪化を食い止めるため、私たちは北星学園大学を力強く応援していきたいと考えます。ぜひ、この対応への称賛と応援の声を以下のメールフォームから届けてください。  https://www.hokusei.ac.jp/tagblocks_form/input.php?form_no=0000000003  また、先ほど帝塚山学院大学に宛てて、朝日OB教授の退職届の受理を撤回するように求める次のメールを送りました。 -------------------------------- 帝塚山学院大学  津田謹輔 学長   石川啓 法人理事長  以下すべての方々へ  清田治史氏の自主退職の受理を撤回し、知の営みを破壊するテロリストに対して大学として断固抵抗する姿勢を示すことを求める要望書    貴学は、毎日新聞9月30日付記事によれば、9月13日、元朝日新聞記者である清田治史氏を辞めさせなければ大学を爆破するという内容の脅迫状を郵送にて複数受け取り、大阪府警に被害届を提出した一方で、同日中に清田氏から自主退職の申し出を受けて受理したとのことです。  この事件はいま全国の大学人のみならず一般市民までをも震撼させています。  いかに言論が過誤を含んでいようとも、言論には言論をもって対抗し、批判していくのが学問の営みであります。  死をちらつかせる脅迫によってその営みを滅ぼすことは、決して正当化されないテロリズムです。  大学人はこれに決して屈してはなりませんし、また脅かされている人物を見捨ててはなりません。  なぜならば、もし要求を受け入れてしまえば、現にいま北星学園大学が同様の脅迫を受けているようにテロリストが味をしめて次々と攻撃対照を拡大するからであり、この国における言論の自由と学問の営みが殺されたことを多くの市民に決定的に印象づけてしまうからです。そうなってしまえば、たとえいま誰も殺されなかったとしても、歴史が教えているようにいつかきっともっとひどい大量の死がやってくるでしょう。    帝塚山学院大学におかれましては、今回の事件に際して、学生および教員の安全に加え、ステークスホルダーの反応についても、きっと相当に苦慮されたことと存じます。  しかし、いくら清田教授の自主退職であったといえども、それを慰留しなかった、またはできなかったということは、事実上帝塚山学院大学がテロリズムに屈して学問と言論の自由を破壊するのに手を貸してしまったと世間は受け取るでしょう。そのような声が、実際に twitter をはじめとして、大学人ばかりでなく一般市民からも多数上がってきております。  帝塚山学院大学は、今回の対応によって、自ら大学としての権威と社会的信頼を著しく損なってしまうことになるでしょう。そうなれば、学問の自由という理念的正義に照らし合わせても、社会的信頼の毀損による学生数の減少やステークスホルダーの離反を防ぐための大学運営上のリスク管理に照らし合わせても、長期的に見ていずれもよい結果には至らないでしょう。  私ども暴力に抵抗する大学人を支持する市民一同は、今回の事件を受けて、すべての大学人に対して、テロリズムに屈せず脅迫されている人物を保護しながら立場を超えて民主主義の根幹を支える学問と言論の自由のために共闘することを呼びかける緊急署名運動を、インターネット上に立ち上げました。  次のURLからご確認ください。http://goo.gl/JKL9Ee  開始からいまだ12時間しか経っていないにも拘わらず、署名者数はすでに1,175人にのぼっています。この数は、今後も刻一刻と増え続けていくことでしょう。  私どもは、自由な討論によって人類の発展と問題解決へ近づいていくための知の営みを守り抜くあらゆる大学人を擁護します。  帝塚山学院大学がその大学としての本分をもう一度取り戻し、清田氏の退職届の受理を撤回し、テロリストに屈しない毅然とした態度を示してくださることを、私たちは強く望みます。私たちはご対応を注意深く見守っております。 2014年10月1日 暴力に抵抗する大学人を支持する市民一同
Salin tautan
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