ブラックバイト ユニオンJapan
Nov 7, 2015
11月5日、ブラックバイトユニオンは、しゃぶしゃぶ温野菜の不当労働行為(団体交渉拒否という違法行為)について東京都へ救済を申し立てるとともに、しゃぶしゃぶ温野菜本部である株式会社レインズインターナショナル(以下レインズ社)に対し、ブラックバイト被害についての話し合いに応じるよう要請する内容の署名29,654筆を持って申し入れに行きました。
■東京都へ不当労働行為の救済を申立て
「しゃぶしゃぶ温野菜」を経営するフランチャイジー・DWE JAPAN株式会社(以下、温野菜運営会社という)は、10月19日に開催された団体交渉を開始10分で一方的に打ち切り、その後一切話し合いに応じていません。
温野菜運営会社の対応は、団体交渉拒否、不誠実団交、組合活動への支配介入という不当労働行為にあたり、明確なコンプライアンス違反です。そこで、ブラックバイトユニオンは東京都労働局へ不当労働行為の救済を申し立てました。
■レインズ社側は、団体交渉に応じるよう求める約3万人の署名を受け取り拒否
また、ユニオンのメンバーが、レインズ社に団体交渉に応じるよう求める約3万人方々の署名を届けるために、レインズ社の本社に行きました。ユニオン側は「3万人の方々が話し合いに応じるよう求める声をぜひしっかりと受けとめてほしい」、「早期の解決を目指してほしい」と、署名の趣旨を説明したうえで、受け取りを求めました。
しかし、対応に出てきたレインズ社の方は、「すべて弁護士事務所に任せてあるので受け取れない、弁護士事務所に郵送して欲しい。」して受け取りを拒否されました。さらに、すぐに弁護士からもユニオンに電話があり、「この件に会社は関知しないので、私たちの事務所に送ってもらっても返送することになる」として、同様に受け取りを拒否されました。いったい3万人の方々の声について、どのように考えているのでしょうか。
■今後の取り組み
温野菜運営会社が団体交渉を拒否している現状を踏まえると、フランチャイザーであるレインズ社が話し合いに応じる必要があります。にもかかわらず、「話し合いに応じるよう求める」3万人の声を受け取りさえしないという対応は、不適切と言わざるを得ません。
ブラックバイトユニオンとしては、温野菜本部のレインズインターナショナルに対し、運営会社が団体交渉を拒否している現状を重く受け止め、指導に当たるとともに、速やかにAさんの被害を回復するために、直接話し合って問題解決に協力するよう求めていきます。
何としてでも早期の解決を図りたいと考えていますので、ご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします。
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