東京都国分寺市の中学校にあたたかい給食を届けてほしい

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発信者:みねざと えり 宛先:国分寺市長

東京都国分寺市の中学校給食は、現在「選択制弁当方式」です。

国分寺市の説明では、栄養士が献立を考えて、地産地消の食材を3割使っているので、自校式の小学校給食と違うことは、お弁当箱に入って、給食センターから運ばれてくることだけだといいます。

しかし毎年PTAや、市がみずから取っているアンケートでも、「あたたかい中学校給食を」と、求める声はたえません。

「冷めているのでまずい」という声には、「冷めているのではなく、食中毒防止に冷ましている」とこたえ、「汁物を増やしてほしい」という声には「食器置き場や衛生管理対応に限界があり全市の中学で食器を使い回すしかなく増やせない」というこたえを国分寺市はくりかえしてきました。

逆を返すと、「選択制弁当方式」が続く限り、国分寺市では、あたたかい中学校給食は実施できないということです。

呼びかけ人はこれまで、一保護者として、各中学のPTAやPTA連合会、市民団体などに参加し、中学校給食を求める声があることを国分寺市に伝えて来ましたが、以下のことを理由に断られて来ました。

●予算や校舎の構造上、配膳のためのエレベーターを設置できない。

●小学校の給食室と兼用で作る「親子式」にしても、生徒分をまかなう設備がない。

●議員や保護者も参加する試食会では、「とても美味しい」と評判だ。

●現在作ってくれている業者の善意を裏切るようなわがままを言えば、業者が逃げてしまって作り手がいなくなる。

そもそも学校給食については法律や条例、自治体ごとのガイドラインがあり、それを満たす業者にしか委託できないもので、そのすべての基準は、「子どものすこやかな育ち」にあるはずです。学校の給食は個人のものではなく、国分寺市で育つすべての子どもたちの問題なので、「わがまま」という言葉で要望をけん制するのは、教育、とりわけ食育の考えに背くものではないでしょうか。

文科省も「食に関する指導の手引」において、「食育基本法」について以下のように説明しています。

(引用ここから)

『教育関係者の責務として、「教育並びに保育…に関する職務に従事する者並びに教育等に関する関係機関及び関係団体…は、食に関する関心及び理解の増進に果たすべき重要な役割にかんがみ、基本理念にのっとり、あらゆる機会とあらゆる場所を利用して、積極的に食育を推進するよう努めるとともに、他の者の行う食育の推進に関する活動に協力するよう努めるものとする」(第 11 条第1項)と規定し、子供に対する食育の推進のために教育関係者の取組を強く期待しています。』

(引用ここまで)

学校給食が「食育」のひとつに位置づけられ、東京都内のほとんどすべての自治体で、「自校式」「親子式」「センター式」と、あたたかい中学校給食を実施されてきました。ついに一番最近実施を決定した町田市と、一部「選択制弁当式」を残す八王子市を除き、国分寺市を含む3市だけが、あたたかい学校給食が、中学校に通う子どもたちに届かないという状況になってしまいました。

この署名は、国分寺市に対して以下のことを求めます。

 

1 国分寺市の中学校にあたたかい給食を届けてください。

2 すぐにできることとして、まずは都内23区、23市が、どのような方法で中学校給食を実施したのか、調査し、市民にも情報公開してください。

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