この衆議院選挙は無効だ

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署名活動の主旨

 2026年2月8日投開票の衆議院選挙において、私が支持する政党の議席数が、前回の選挙に比べて不自然なほど大幅に減少しました。他の政党も同様に議席数を減らす中で、突然の解散総選挙を実行した自民党は、不自然なほど大幅に議席数を増やしました。

 その原因を私なりに調査していたところ、衆院選公示前日の1月26日、自民党の公式チャンネルに掲載され、自民党がYouTubeに投稿した高市総理の「日本列島を、強く豊かに」と語りかける動画が、8日時点で再生回数が異例の1億回~1億6000万回であることを知りました。正確な配信回数については、それぞれの掲載元で数が異なっていたりしますので分かりかねますが、いずれにしても、日本の総人口に迫る、あるいは超えているかもしれない数だという事です。私のところにもこの動画が届きましたが、貴方のところにも届いたのではないでしょうか?この現象は選挙戦において、資金力のある政党が不当に有利になる状況を作り出しています。これだけの莫大な数の広告を打てるのは、莫大な企業献金や、政党助成金を受け取っている自民党だけではないでしょうか?多額の広告費用をかけることができる政党が無制限に影響を及ぼすことができる現状は、選挙の公平性を著しく損なっております。このような政治広告の過剰な影響力に抗議し、今回の衆議院選挙の無効を求めたい気持ちです。選挙期間中の有料広告が禁止されているのは、候補者間の経済力の差が選挙に影響することを避けるためです。それなのに、なぜ政党広告は無制限に配信できるのでしょうか?「選挙」という文言や投票の呼びかけを禁止するなどの独自の基準が設けられているそうですが、候補者の顔が何よりの広告にあたりませんか?そして、この選挙期間中の有料広告を可能にする為の抜け道とも言えるルールが生み出された背景も、自民党の計らいによるもののようです。

 選挙の原点である公平で民主的な選挙の実現を求め、改めて透明性と公平性を強化するためのルールの制定と実行を政府に求めます。具体的には、政党の理念や活動を紹介する、「政党広告のネット配信」に関しても、政見放送と同様に、政党間での配信回数の統一を図ることを政府に求めます。

 皆さん、なぜこの選挙で自民党が大勝できたのか、なぜ裏金議員を多数当選させることになってしまったのか、よく考えてみてください。そもそもの選挙制度が、自民党の有利に働くように出来ているからではないでしょうか?私は今回の選挙を通して、日本の選挙制度が如何に不公平で、非民主的で、不透明であるのかという事について思い知らされました。民意の反映を阻害する組織票の存在も問題です。当選者以外に投じられた票がすべて議席に反映されない死票になる、小選挙区制も民意が十分に反映されないので問題です。選挙の立候補に掛かる費用である供託金が、小選挙区で300万円、比例代表で600万円も掛かる事も、資金力のない政党にとって不利であり、問題です。また、問題なのは選挙制度だけではなく、テレビの偏向報道も、選挙の投票・開票作業の不透明性も問題だと思っております。

 本来であれば、選挙制度は公平・公正であるはずのものです。ですが、自民党はその特権を利用して、自分達が勝ちやすい仕組みへと変えていった。そうして出来たのが、今の選挙制度なのではないでしょうか?この選挙制度を放置したままでは、自民党が勝ち続ける硬直した状況を変えていくのは難しいと思います。このままでは、今よりさらにひどい独裁政治が誕生してしまうのではないかと危惧しております。正直言って、自民党と連立与党と、水面下で手を繋いでいる政党によってどんどん悪法が生まれ、法律が改悪されようとしている現状において、政府に選挙制度の改正を求めたところで、どうにもならないのではないかと思っております。それでも、支持政党の応援をする以前に、この選挙制度の改正に取り組まなければいけない、皆にこの問題を知って欲しいと思って、この署名活動を行なっております。もし、この選挙制度が本来あるべき姿になったなら、支持されるべき政党の議席は自然と伸びると思うし、各政党間のパワーバランスも正常な状態になって、多様な民意が政治に反映されやすくなっていくと思うからです。皆で公平で民主的な選挙を取り戻しましょう。どこまで出来るのか分かりませんが、選挙が資金力に左右されることなく、本来の意義を取り戻す為に活用したいと思いますので、ご署名をお願いいたします。

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澤本 彩子署名発信者私は普通の市民です。私の父は、ある政党の支援活動を長年に渡って行っており、選挙の度に一喜一憂する姿を見て育ちました。その影響なのか、私もいつの間にか政治に興味を持つようになり、これまでの選挙を見守ってきました。その中でも、今回の衆議院選挙の結果はあまりに異常で、疑問を持たざるを得ない結果でした。その為、この選挙後はずっとモヤモヤしていて、私なりに原因を探っていく中で、自民党の政党広告の再生回数を知り、強い憤りを覚え、問題提起をしなければいけないと思い、この署名活動を始めました。

賛同者からのコメント

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2026年2月12日に作成されたオンライン署名