

「おかしい」と声を上げた28歳の職員がなぜ命を絶たなければならなかったのか。裁判所に公正な審理と正しい判決を求めます。
署名活動の主旨
公益通報者を自殺に追い込んだ和歌山市の責任を認め、公正な判決を!|和歌山地方裁判所宛て 要請 署名
1. はじめに
2020年6月26日、和歌山市役所の職員であった岩橋良浩(よしひろ)さん(当時28歳)が自死されました。
良浩さんは、異動先で命じられた「不正な財政書類の作成」に対して「犯罪に加担することはできない」と勇気をもって声を上げ、市の公益通報制度を通じて内部告発を行いました。その結果、約1,000万円を超える補助金の不適正使用が発覚し、関係職員らの処分が行われました。
しかし、正しいことをした良浩さんを待っていたのは、過酷な職場環境と絶望でした。
私たちは、和歌山市が公益通報者である良浩さんの保護を怠り、自死へと追い詰めた責任を明らかにするため、和歌山地方裁判所(令和7年(ワ)第229号損害賠償請求訴訟)に対し、公正な裁判を求める署名活動を立ち上げました。
2. 事案の経緯:公益通報者を絶望に追い込んだ「報復」と「放置」
〇 不正指示への抗議と内部告発
2018年5月、平井児童館に配属された良浩さんは、直後に上司(副主事)から実態のない子ども会の補助金申請書類の捏造を命じられました。良浩さんは抗議し、恐怖と葛藤から「病気休職願」を提出。休職中に外部相談員へ公益通報を行いました。
〇 形ばかりの処分と軽視された制度
良浩さんの通報により、市は不適正な公金支出を認め関係者を処分しましたが、根本的な制度見直しや再発防止策は不十分なままでした。
〇 報復とも言える人事配置
処分からわずか2ヶ月後の2020年4月、和歌山市は、良浩さんの課室から見通しが立つ目と鼻の先の位置(隣の課)に、通報によって処分された受給者側の元上司(平井子ども会副会長でもあった副課長)を配置しました。
〇 追い詰められた末の自死
直属ではないとはいえ、やりとりが目に入る場所への配置は、良浩さんに「市による報復が始まった」という絶望感を抱かせました。さらに別の上司からの強い叱責なども重なり、同年6月26日、28歳という若さで命を絶つに至りました。
3. 私たちが裁判所に求めること
正しいことをした公益通報者が適切に保護されず、自死にまで追い込まれたこの事案において、和歌山市の責任はきわめて重大です。
私たちは、和歌山地方裁判所 裁判長 藤野美子 様に対し、以下の通り強く要請します。
【要請項目】 良浩さんが置かれた状況および市の人事配置・対応が与えた精神的影響を公正に審理し、公益通報者の保護を怠った和歌山市の責任を認める正しい判決を下してください。
4. 署名へのご協力をお願いします
公益通報者保護制度は、不正を正し、社会や市民の暮らしを守るための重要な仕組みです。通報した人間が報復を恐れ、追い詰められて命を落とすような社会を放置することはできません。
良浩さんとご遺族の無念を晴らし、二度とこのような悲劇を繰り返さないために、裁判所へ市民・国民の声を届ける必要があります。
皆さまの温かいご署名と拡散のご協力を、心よりお願い申し上げます。
【発信団体・連絡先】
岩橋良浩さんの公務災害認定を支援する会 (連絡先:和歌山市毛見889-6 雑賀光夫宅 / TEL: 090-9612-0911)
日本国民救援会 和歌山県本部 (連絡先:和歌山市吉田102 国労会館2階 / TEL・FAX: 073-425-9411)
【 報道では・・ 】

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署名活動の主旨
公益通報者を自殺に追い込んだ和歌山市の責任を認め、公正な判決を!|和歌山地方裁判所宛て 要請 署名
1. はじめに
2020年6月26日、和歌山市役所の職員であった岩橋良浩(よしひろ)さん(当時28歳)が自死されました。
良浩さんは、異動先で命じられた「不正な財政書類の作成」に対して「犯罪に加担することはできない」と勇気をもって声を上げ、市の公益通報制度を通じて内部告発を行いました。その結果、約1,000万円を超える補助金の不適正使用が発覚し、関係職員らの処分が行われました。
しかし、正しいことをした良浩さんを待っていたのは、過酷な職場環境と絶望でした。
私たちは、和歌山市が公益通報者である良浩さんの保護を怠り、自死へと追い詰めた責任を明らかにするため、和歌山地方裁判所(令和7年(ワ)第229号損害賠償請求訴訟)に対し、公正な裁判を求める署名活動を立ち上げました。
2. 事案の経緯:公益通報者を絶望に追い込んだ「報復」と「放置」
〇 不正指示への抗議と内部告発
2018年5月、平井児童館に配属された良浩さんは、直後に上司(副主事)から実態のない子ども会の補助金申請書類の捏造を命じられました。良浩さんは抗議し、恐怖と葛藤から「病気休職願」を提出。休職中に外部相談員へ公益通報を行いました。
〇 形ばかりの処分と軽視された制度
良浩さんの通報により、市は不適正な公金支出を認め関係者を処分しましたが、根本的な制度見直しや再発防止策は不十分なままでした。
〇 報復とも言える人事配置
処分からわずか2ヶ月後の2020年4月、和歌山市は、良浩さんの課室から見通しが立つ目と鼻の先の位置(隣の課)に、通報によって処分された受給者側の元上司(平井子ども会副会長でもあった副課長)を配置しました。
〇 追い詰められた末の自死
直属ではないとはいえ、やりとりが目に入る場所への配置は、良浩さんに「市による報復が始まった」という絶望感を抱かせました。さらに別の上司からの強い叱責なども重なり、同年6月26日、28歳という若さで命を絶つに至りました。
3. 私たちが裁判所に求めること
正しいことをした公益通報者が適切に保護されず、自死にまで追い込まれたこの事案において、和歌山市の責任はきわめて重大です。
私たちは、和歌山地方裁判所 裁判長 藤野美子 様に対し、以下の通り強く要請します。
【要請項目】 良浩さんが置かれた状況および市の人事配置・対応が与えた精神的影響を公正に審理し、公益通報者の保護を怠った和歌山市の責任を認める正しい判決を下してください。
4. 署名へのご協力をお願いします
公益通報者保護制度は、不正を正し、社会や市民の暮らしを守るための重要な仕組みです。通報した人間が報復を恐れ、追い詰められて命を落とすような社会を放置することはできません。
良浩さんとご遺族の無念を晴らし、二度とこのような悲劇を繰り返さないために、裁判所へ市民・国民の声を届ける必要があります。
皆さまの温かいご署名と拡散のご協力を、心よりお願い申し上げます。
【発信団体・連絡先】
岩橋良浩さんの公務災害認定を支援する会 (連絡先:和歌山市毛見889-6 雑賀光夫宅 / TEL: 090-9612-0911)
日本国民救援会 和歌山県本部 (連絡先:和歌山市吉田102 国労会館2階 / TEL・FAX: 073-425-9411)
【 報道では・・ 】

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2026年7月30日に作成されたオンライン署名