あなたとあなたの家族を守るための緊急署名!:地方でのがん治療医と血液内科医の不足を解消するため具体策を求める

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署名活動の主旨

📢 【2026年8月 血液専門医育成施設の現状調査の結果をアップデートしました】(皆様のご協力により、血液専門医の育成を担う認定診療科の全国調査で判明した最新の現状に関する調査結果を本文に掲載しました。この場を借りて、本署名活動の初期からご署名いただいた皆様、極めてご多忙の中、本調査にご協力いただきました診療科スタッフの皆様に伏して御礼を申し上げます。)

⚠️ あなたの街で、この宣告が現実になろうとしています
「がんの疑いがありますが、この地域には治せる医師がいません。隣の県の大きな病院へ行ってください」

もし、あなたや大切な家族が突然こう告げられたら、どうしますか?
これはドラマの話ではありません。最新の調査で判明した、日本の各地域でいま本当に起こりつつある「医療崩壊のリアル」です。

🚨 知られていない「不都合な真実」:2人に1人ががんになる時代なのに…
競泳の池江璃花子選手の白血病からの奇跡的な復活。それを24時間体制で支えたのが、血液がんの最後の砦である「血液内科医」という専門医たちです。しかし今、彼らが地方から絶滅しかけています。

📊 【衝撃のデータ】最新の実態調査が明かした「崩壊へのカウントダウン」
本署名活動の中で、私たちが全国の血液専門医育成診療科(成人: 603診療科、小児: 107診療科、合計: 710診療科)を対象に行った緊急調査で、身が凍るような事実が判明しつつあります。[⚠️ 科学的な正確性としてのお断り:回答していただいた診療科は全体の約36%(成人: 218診療科、小児: 37診療科、合計: 255診療科)であり、まだ日本全体の縮図と言い切るにはデータの偏り(施設バイアス・非回答バイアス)がある段階です。しかし、日々命の現場で戦う医師たちが、激務の間を縫って届けてくれた貴重な回答結果を通じて、極めて深刻な実情が明らかになりつつあります。]

1)入職医師が「3年間ゼロ」の恐怖:
これからの血液がん治療を担うはずの医師が、直近の3年間で「1人も入職していない」という認定診療科が、今回の集計だけで全体の約3割(75診療科)にのぼり、三大都市圏でさえ26%、三大都市圏以外の地方に限定すると32%にものぼります。血液疾患の診療を的確に行える医師の育成には10年単位の時間を要することから、この「空白の3年間」がもたらす10年後の未来を想像すると、いかに恐ろしい状態かをご理解いただけると思います。

2)孤立する中堅医師:
とりわけ成人診療科(血液内科)においては、20歳代・30歳代の医師の不足が目立ち、驚くべきことに40歳未満の常勤医が一人もいない施設は、三大都市圏では4施設に1施設、三大都市圏以外では約3施設に1施設にものぼるという結果でした。

3)地方の血液内科では約4割が常勤医2名以下:
常勤医が2名以下の診療科では、1人が休暇・病気・学会出張などで不在になるだけでも、残る医師に外来診療、病棟管理、救急対応などの負担が集中します。また、退職や異動が1人でも生じれば、診療科そのものの維持が難しくなる可能性があります。驚くべきことに、三大都市圏でさえ成人血液内科の28%が常勤医2名以下でしたが、大都市圏以外では約4割(39.9%)にも達しており、地方における血液内科診療提供体制の脆弱性を示唆する深刻な現状が判明しております。

今後さらに全ての診療科の現状を把握できるような調査を進める必要がありますが、今回、行った調査の結果のみでも、「今、変えなければ」正確な診断すら受けられず、適切な治療が間に合わない「血液がん難民」が各地で増えていくことを避けられない、と予測せざるを得ません。私たちは、そのような未来を決して現実にしてはならないと考えています。

📊 半数近い都道府県において、新たに認定された「がん薬物療法専門医」が0名
同様の実態調査を、「がん薬物療法専門医」の教育施設についても行う必要があります。日本臨床腫瘍学会が現在公開している専門医名簿を認定年別に集計すると、2023年から2025年までの認定者数は、100名→72名→65名と減少を続けています。さらに、2024年には47都道府県中22県、2025年には21県で、その年に認定された専門医を現行の公開名簿上で確認することができませんでした。すなわち、わが国の半数近い都道府県で、新たに認定された「がん薬物療法専門医」が年間0名という状況が生じているのです。

公開名簿のみから実際の診療体制や医師不足の程度を判断することはできませんが、この数字は、血液内科だけでなく、がん薬物療法を専門とする医師の次世代育成についても、早急に全国的な実態調査を行う必要があることを示唆しています。

なぜ「今」、このタイミングであなたの署名が必要なのか?
現在、国(厚労省)ではこれからの医療制度の見直しが進められています。しかし、本当に人手が足りない「血液内科」や「腫瘍内科」への手厚い支援は、未だ見送られたままです。私たちは現在実施中の施設調査の回収率を高め、信頼性を向上させることで、2023年度から開始されている第4次がん対策基本計画の中間評価(2028年度から開始される第5次基本計画に反映されます)が行われた直後である【今秋〜冬】のタイミングを逃さず、この実態調査の最終データと改革案を携えて厚生労働大臣へ直接要望書を提出する準備を進めています。

私たちが国に求める3つのこと

1)がん専門医・血液専門医を育てる「国レベルの支援体制」の確立

2)医師の偏在を防ぎ、大都市・地方を問わず必要な医師を確保する仕組みづくり

3)どこに住んでいても安心して適切ながん医療を受けられる環境の死守

🔥 【署名は1分で完了します】あなたの署名が、未来の命を救う最大の武器になります!!
このページはすでに46,000回以上読まれ、多くの方が「大変な問題だ」と感じてくださっています。しかし、国を動かすには【10,000名】という圧倒的な「国民の声」が必要です。データという「事実」に、あなたの署名という「想い」が重なることで、日本の未来のがん医療を守る最強の力になります

どうか、あなたの力を貸してください! ご賛同の署名をお願いいたします!!

末尾になりますが、最近支援者の方からいただきました、とても力強い応援メッセージを紹介いたします。

署名活動のオフトークや血液専門研修・教育施設の現状調査を見て、正直、驚きました。
この3年間で新規に入った医師が0〜1名というところが半数以上を占めている。
これが現状なのでしょうか?地域によってもこうした差はあるのでしょうか?これは血液内科医だけの問題なのでしょうか?
最近、テレビ番組の特集で「公立病院の赤字問題」や「看護師不足の危機」、「医師が足りない」といった放送が続けてありました。まさに、この署名活動で一戸氏が訴えている内容でした。医療が崩壊したら、取り返しがつきません。もっと多くの人にこうしたことを知ってもらい、自分事として考えて欲しいと思います。
南米アンデス地方の寓話「ハチドリのひとしずく」をご存じですか。小さな力でも積み重なれば大きな影響を生むことを象徴しているこのお話。私達一人ひとりは小さなハチドリに過ぎませんが、1万羽集まれば...。きっと山は動きます。

一戸辰夫(血液内科医:「若手がん治療医・血液内科医を支援する会」代表者)

署名活動サポーター代表:中川 圭(がん経験者:「認定NPO乳がん患者友の会 きらら」理事長) 

署名活動サポーター:中川久美子(血液がん経験者)・小林由美子(血液がん経験者)・美馬達哉(神経内科医・医療社会学者)

後援団体:公益財団法人日本骨髄バンク・認定NPO乳がん患者友の会 きらら・一般社団法人グループ・ネクサス・ジャパン(リンパ腫全国患者会)

 

 

賛同者からのコメント

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