Petition updateあなたとあなたの家族の未来を守るために、10万人の声を!:地方でのがん治療医と血液内科医の不足を解消するため具体策を求める

【お知らせ・新しい全国意識調査を始めます!】:若い医師たちの本当の声を、私たちは聞いているのでしょうか?

一戸 辰夫Hiroshima, Japan
Oct 12, 2026

日頃より本署名活動をご支援いただいている全国の皆様へ

いつも私たちの活動を温かくお支えいただき、誠にありがとうございます。

先日ご報告いたしましたように、10月1日、皆様からお寄せいただいた14,771名分の署名簿と、全国255診療科の先生方にご協力いただいた調査結果を携え、上野賢一郎厚生労働大臣に直接、要望書をお届けすることができました。
あらためまして、心より深く御礼申し上げます。

しかし、私たちの活動は、これで終わりではありません。
むしろ、ここからが「本当に大切な道のりの始まり」と考えています。
今日は、皆様に新しく始める調査について、少しお話ししたいと思います。

■ 若い医師たちは、どのようにして自分の専門領域を選ぶのでしょうか?
先日の全国調査では、血液疾患の診療を担う医師の採用や育成が、全国各地で難しくなっている実情が明らかになりました。
では、どうしてこのような状況になってしまったのでしょうか。
若い医師たちは、血液内科という診療領域に、どのような印象を持っているのでしょう。
患者さんの命と長く向き合い、日々進歩する治療を届けることに魅力を感じているのでしょうか。
それとも、診療の難しさや勤務環境、将来の生活への不安などから、進路の候補に入れにくくなっているのでしょうか。

そして、もう一つ気になることがあります。
若い医師たちが考えていることを、私たち指導する側の医師は、どの程度正しく理解できているのでしょうか。若い人たちの声を十分に聞かないまま、私たちの経験や思い込みだけで、医師不足の原因を論じてはいないでしょうか。

■ 今度は、若い医師本人と、指導する医師の双方に尋ねます:
今回の調査では、全国の初期臨床研修医(1年目・2年目)の先生方と、その教育や進路相談に関わる血液専門医の先生方、それぞれにお尋ねする質問を用意しました。
若い医師たち自身が考えていることと、指導する側の医師が感じていることを照らし合わせ、そこにどのような共通点や違いがあるのかを明らかにしたいと考えています。

現在、調査の準備を進めており、10月最終週までには、先日の全国調査にご協力いただいた診療科をはじめ、全国の血液専門医教育施設に、調査結果報告書と厚生労働大臣に提出した要望書を含めて、今回の新しい調査への協力依頼を、郵送でお届けする予定です。

調査は匿名・任意で、回答に要する時間は3〜4分程度です。回答期限は11月30日(月)としています。お寄せいただいた回答は集計した形で分析し、医師養成制度や診療環境の改善に向けた政策提言の基礎資料として活用いたします。調査結果がまとまりましたら、もちろん本署名活動をご支援くださっている皆様にも、あらためてご報告したいと考えています。

いつもお願いごとばかりで恐縮しておりますが、引き続き皆様のお力をお貸しください。

一戸辰夫(「若手がん治療医・血液内科医を支援する会」 代表)
[連絡先:tatsuo.ichinohe@icloud.com  いつでも皆様からの建設的ご批判・ご意見をお待ちしています]

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