五輪ファミリーの皆様、TOKYO2020参加をお控え下さい!

1人の賛同者が集まりました

署名活動の主旨

IOCはオリンピアンのNoblesse Oblige (矜持) を示して下さい--コロナ禍の真っただ中で開催される東京オリンピックに選手、スタッフ、オリンピックファミリー、報道関係者を含め、41,000人が同時に来訪することに強い違和感を覚えます。 IOCが開催都市と手を携えて開催するオリンピック・パラリンピック(オリパラ)ですが、コロナの状況において、参集する人数が多ければ多いほど、ウイルスが拡散するリスクが拡大することはもはや火を見るよりも明らかです。なぜ1200名といわれるオリンピックファミリーと称される方々が、わざわざコロナの災禍が収まっていない東京に大挙して押し寄せなければならないのでしょうか。

 参加することに意義があるとされるオリンピックの理念ですが、オリンピックファミリーの皆様におかれては、参加されない決断を下されることこそが、オリンピックの理念に沿った判断ではないでしょうか。

 ピエールドクーベルタン男爵の故国フランスには、Noblesse Obligeという言葉がありますが、すでにオリンピックというフィールドでは、死語になってしまったのでしょうか。

 自らが手本を示せないようなファミリーを抱えたIOCは、もはや存続することができないのではないか、という疑念を持たれ始めていることに気づいて下さい。

オリンピックの理念の源泉は日常生活にあり---東京には開催/中止の選択肢のはざまでもがき苦しんでおり、もはや息をすることもできないような閉塞感に覆われています。「犠牲を払っても」という言葉を耳にするだけで、日本を犠牲にしてでもオリパラを開催したい人がいる、とどうしても聞こえてしまいます。

 理念は憲章に記載されているから意味があるのではなく、 世界のいたるところで生活をおくっている人々の日常生活のなかで日々鍛えられ、新たな価値を付加されている点にこそ、価値の源泉があります。その価値を体現するIOC委員の方々、オリンピックファミリーの方々の一挙手一投足がこれほど注目されたことはかつてありません。

 欠席を決断された方々には深い敬意を表します--出席を強行されるファミリーのお名前はTOKYO2020の墓標に永遠に刻まれることとなるでしょう。プリュタネオンの晩餐に招待される資格を有するのはどちらなのか、世界に対してどのようなメッセージを投げかけるのか、是非お一人お一人の良心に語りかけてください。

 コロナ禍でのオリンピック・パラリンピックの開催は、人類への挑戦です。大会のメダル総数はどんなに頑張っても変わるものではありません。感染を拡大させない、一人の犠牲者も出さない、これが大会の最低限のそして最大の課題です。IOCそして、五輪ファミリーの皆様は、是非、率先垂範してその姿勢を示して頂きたい。
 
 

avatar of the starter
オリンピズム・ラボ署名発信者作者;渋川影二 57歳、会社員。スポーツを通した豊かな社会を実現することをテーマに掲げた都内のNPO法人会員として、オリンピック・パラリンピック理念の普及活動に携わる。 オリンピックの意義と理念を共に考え実現するための「オリンピズム・ラボ」を展開予定。 「エイジ」;東京郊外の仮想空間に住む17歳高校生のアバター

意思決定者

小池百合子
東京都知事
アンドリュー・パーソンズ
アンドリュー・パーソンズ
国際パラリンピック委員会会長
トーマス・バッハ
トーマス・バッハ
国際オリンピック委員会会長
丸川珠代
丸川珠代
五輪相
菅義偉
菅義偉
首相

オンライン署名の最新情報