排除ではなく共存を!「開志国際高校アメフト部加盟問題」

署名活動の主旨

ラグビーW杯に沸いた2015年の日本ですが、同じ楕円球を使用する弟分のアメフットでは、高校界で留学生問題から新規加盟を見送られる異常事態が起きております。

渦中の高校は新潟の開志国際高校。新潟では初となる高校チームであるばかりか、全国でも数十年振りの新規加盟高校となるはずでした。 ですが、 連盟が昨年末から今年に入り突如、加盟を見送る決定をしたのです。

理由は以下の4点が理由とされています。
①遠征費 (対戦相手の遠征費負担)
②審判・スケジュール
③関東大会のハードル (チーム数が少ないので簡単に出場できる。プレーのレベルが充分でないとしたら安全性に問題があるのではないかという議論)
④オーストラリア人留学生

①については、開志が遠征費負担をするのでクリア。 ②については、たかが1校の加盟が増えただけで大会に支障をきたすことは考えられない。 ③についてはそもそも北海道は一度勝てば関東大会出場なので「そもそも論」で議論の対象にならず。

結局、今回一番大きな問題と捉えられたのが「留学生」の件であることは疑う余地がありません。なぜ、留学生が「問題」と捉えられたか。 「安全性の確保」という、世間一般に通りの良い、そして「それじゃしようがない」といわれるような理由をかざすことで対外的な批判をかわそうとしているようにしか思えてなりません。

私は小学高学年の指導もしています。そして、アメリカチームとも試合をする機会があり、そのような経験の中から「安全性」について、他の指導者よりも深く考えてきたと自負しています。

アメリカチームとの対戦で安全性が脅かされるときとはどんなときか。 1、明らかな体格差が認められるとき 2、言葉の壁でルールが曖昧となったとき この2点です。外国人だから危険と感じたことはただの一度もありません。

1、については小学生指導者の間で体重制限やその逆(体格が十分でない児童への特別ルール)を設けることで、今後議論を進めていきたいと考えているし、体格差の問題でいけば日本人にだって大きな子はいるのでアメリカチームだけではなく、日本人チームにも適用されるルール作りを進めていきたいと考えています。

続いて2、についてですが、これは審判がきちんとゲームをマネジメントしてくれれば済む話なので、2、についてはこれ以上議論する余地はないと感じています。 そもそも、学校側は2014年から連盟にコンタクトを取り、2015年2月にも正式にコンタクトをとっていました。そのうえで、連盟から2016年からの加盟を認める言質があったと聞いております。 私が本件を絶対に受け入れられない理由の一つ。 「後出しジャンケンは許されない!」 だっていいっていったじゃん!って話です。

二つ目の理由。 安全性の問題を盾にして日本の高校フットボールから外国人を排除するのなら、U19(19歳以下の世界大会)の活動自体をどう肯定化するのでしょう。その派遣も見送るべきではないでしょうか。

そもそも、世界の潮流は排除ではなく多様性をどう受け入れるか、ということになっています。高校生たちがスポーツを通してグローバルに多様性を受容する機会を潰してしまうことが本当に子供たちのためになるのでしょうか。

仮に本件が自チームの利益のための決定だとしたら、後付けの理由によって通されることは暴挙だと感じています。 とはいえ、留学生に対する一定のレギュレーションが必要なことは理解ができます。連盟が「1年をかけて」レギュレーションを策定するといっているようですが、高校生の1年は大人の1年と同じ流れではないです。とても貴重な取り返しのつかない1年です

可及的速やかに新たなレギュレーションの策定を進めていただき、アメリカンフットボール界が持つ柔軟で多様な姿勢を内外にお示しいただきたいと存じます。

1,211人の賛同者が集まりました

署名活動の主旨

ラグビーW杯に沸いた2015年の日本ですが、同じ楕円球を使用する弟分のアメフットでは、高校界で留学生問題から新規加盟を見送られる異常事態が起きております。

渦中の高校は新潟の開志国際高校。新潟では初となる高校チームであるばかりか、全国でも数十年振りの新規加盟高校となるはずでした。 ですが、 連盟が昨年末から今年に入り突如、加盟を見送る決定をしたのです。

理由は以下の4点が理由とされています。
①遠征費 (対戦相手の遠征費負担)
②審判・スケジュール
③関東大会のハードル (チーム数が少ないので簡単に出場できる。プレーのレベルが充分でないとしたら安全性に問題があるのではないかという議論)
④オーストラリア人留学生

①については、開志が遠征費負担をするのでクリア。 ②については、たかが1校の加盟が増えただけで大会に支障をきたすことは考えられない。 ③についてはそもそも北海道は一度勝てば関東大会出場なので「そもそも論」で議論の対象にならず。

結局、今回一番大きな問題と捉えられたのが「留学生」の件であることは疑う余地がありません。なぜ、留学生が「問題」と捉えられたか。 「安全性の確保」という、世間一般に通りの良い、そして「それじゃしようがない」といわれるような理由をかざすことで対外的な批判をかわそうとしているようにしか思えてなりません。

私は小学高学年の指導もしています。そして、アメリカチームとも試合をする機会があり、そのような経験の中から「安全性」について、他の指導者よりも深く考えてきたと自負しています。

アメリカチームとの対戦で安全性が脅かされるときとはどんなときか。 1、明らかな体格差が認められるとき 2、言葉の壁でルールが曖昧となったとき この2点です。外国人だから危険と感じたことはただの一度もありません。

1、については小学生指導者の間で体重制限やその逆(体格が十分でない児童への特別ルール)を設けることで、今後議論を進めていきたいと考えているし、体格差の問題でいけば日本人にだって大きな子はいるのでアメリカチームだけではなく、日本人チームにも適用されるルール作りを進めていきたいと考えています。

続いて2、についてですが、これは審判がきちんとゲームをマネジメントしてくれれば済む話なので、2、についてはこれ以上議論する余地はないと感じています。 そもそも、学校側は2014年から連盟にコンタクトを取り、2015年2月にも正式にコンタクトをとっていました。そのうえで、連盟から2016年からの加盟を認める言質があったと聞いております。 私が本件を絶対に受け入れられない理由の一つ。 「後出しジャンケンは許されない!」 だっていいっていったじゃん!って話です。

二つ目の理由。 安全性の問題を盾にして日本の高校フットボールから外国人を排除するのなら、U19(19歳以下の世界大会)の活動自体をどう肯定化するのでしょう。その派遣も見送るべきではないでしょうか。

そもそも、世界の潮流は排除ではなく多様性をどう受け入れるか、ということになっています。高校生たちがスポーツを通してグローバルに多様性を受容する機会を潰してしまうことが本当に子供たちのためになるのでしょうか。

仮に本件が自チームの利益のための決定だとしたら、後付けの理由によって通されることは暴挙だと感じています。 とはいえ、留学生に対する一定のレギュレーションが必要なことは理解ができます。連盟が「1年をかけて」レギュレーションを策定するといっているようですが、高校生の1年は大人の1年と同じ流れではないです。とても貴重な取り返しのつかない1年です

可及的速やかに新たなレギュレーションの策定を進めていただき、アメリカンフットボール界が持つ柔軟で多様な姿勢を内外にお示しいただきたいと存じます。

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2016年2月10日に作成されたオンライン署名