

<STOP!マイクロカプセル香害>の署名活動は、マイクロカプセル香料などの長続き製法を止めてほしいとメーカーに要望するものです。このたび「子どもケミネット(有害化学物質から子どもを守るネットワーク)※」という団体が、日本政府に対して、「意図的に添加されたマイクロプラスチック(マイクロカプセルを含む)の使用禁止」を後押しする内容の、プラスチック条約に関する要望署名活動をスタートさせました。
署名活動の背景をご説明します。増え続けるプラスチックごみによる海洋汚染を解決するために、国連では2024年末までにプラスチック条約を策定することが決まっています。現在、政府間交渉が進められていますが、条約内容の行方は流動的です。実効性のある条約内容にするために、日本政府にはしっかり取り組んでもらわなければなりません。
そこで、「子どもケミネット」では、日本政府に対して、以下の三点を条約に盛り込むよう、動いてほしいという要望署名活動を始めています。
① 新たなプラスチックの生産量を削減する
② プラスチックに含まれる有害化学物質を規制する
③ 使い捨てプラスチックの使用を段階的に禁止する
このうちの③に、「意図的に添加されたマイクロプラスチック(マイクロカプセルを含む)の使用禁止」が含まれているのです。
日本政府が要望を聞き入れ、積極的に各国と交渉を行い、この項目がプラスチック条約に盛り込まれれば、日本でもEUのようにプラスチック製のマイクロカプセルの使用が禁止されることになります。つまり、この署名活動は、香害の行方にも大きな影響を与えるものです。
<STOP!マイクロカプセル香害>署名に賛同下さった方々には、下記をご参照の上、改めて「子どもケミネット」の署名にもご賛同を頂きたく、よろしくお願い申し上げます!
・子どもケミネットHPによる詳細な説明はこちらから。
https://c.kokumin-kaigi.org/?page_id=753
・オンライン署名はこちらから。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScFqfe5Fub16BL2iN4WPAPwutBATa2IPrW4yx58pVsaBDe4Uw/viewform
※子どもケミネット(有害化学物質から子どもを守るネットワーク)には、香害をなくす連絡会の事務局を務める日本消費者連盟が加盟し、世話人も務めています。