This is Japanese translation of petition: Seongnam, South Korea: Close Down Moran Market Dog Slaughterhouses-Enforce The Animal Protection Law! 

https://www.change.org/p/seongnam-south-korea-close-down-moran-market-dog-slaughterhouses-enforce-the-animal-protection-law

韓国では毎年200万匹もの犬が拷問され食用にされています。　その犬達の調達方法、飼育方法、屠殺方法など全てがおぞましく現代日本に暮らす私達には想像を絶するものです。

以下は韓国ソンナム市（城南市）をターゲットにした請願書です。　文中に現地で撮影されたビデオもありますのでご覧下さい。　動物愛護と、そして人々への健康被害も懸念されており今や世界中の人々がこのおぞましい行為をやめさせるために活動をしています。　日本にもアジア諸国から食品も含め様々な物が輸入され、また人々の出入りも激しい昨今、他人事ではありません。　食用のための犬肉取引を止めさせるために、どうか署名にご協力お願いいたします。

Hyundai/Kia,　Samsung,　Daewoo,　SKなどグローバル企業を生み出した韓国では、犬肉産業と犬肉好きの腹を満たすためだけに年間200万匹もの犬が拷問により殺されています。　そして犬の生体、死体の両方を販売している最大規模のマーケットがあるのは、あまり有名ではありませんが、京畿道城南市 http://www.seongnam.go.kr/EN/main.do にあるモランマーケットです。　地獄というところを想像してみるならば、このモランマーケットを訪ねてみるかもしくはビデオをご覧になって下さい。　そこはまさしくこの世の地獄です。　ずらりと並ぶオリの中にはman’s best friends 人間の親友ともいわれる犬達が入れられています。心の無い犬肉好きのお客が、『これにして』と指さすのを怯えながら待っているのです。　注文が入ると犬は電気ショックを与えられ、首を吊られ、殴打され、そして煮えたぎる釜に放り込まれます。　生きたままでも釜に放り込まれるのです。オリで怯える犬達のすぐ目の前で、しかも白昼に公共の場でこの惨劇は繰り広げられています。　国中のいたるところにある犬繁殖場で拷問され哀れな生き方を強いられてきた何百万匹もの犬達はこのマーケットで無惨な最期をとげるのです。　それだけではありません、多くの捨てられたペット犬もここで同じように殺され肉になるのです。　人として恥ずべき行為です。

衝撃的なのは、口に出して話すのもためらう程のこれらのおぞましい行為が全て違法だということです。　韓国の動物保護法やその他様々な国内の法律が弱すぎるのです。それでも、なぜ、法律は一貫して無視されるのでしょうか？　恥ずべきことですが、韓国政府による無関心と、動物や家畜にはおかまいなしの市民が多いからです。（口蹄疫が発生した2011年には800万匹もの生物が生きたまま埋められました http://youtu.be/W62g6L9bHfQ

それがこの違法で恐ろしい産業がいまだに近代的な産業国家で成功している理由です。　それとどん欲なまでの食欲です。これは文化の違いや歴史的な理由ではありません。　韓国国内においても勇敢で熱心な動物保護の活動家らによりこの産業を根絶するための運動が長年に渡り行われておりますが、あまり成果は出ておりません。　韓国の全人口に対比するとわずかな少数派なのです。

食品衛生法、第7条1項、食品医薬品局によって指定された韓国食品規格コーデックスリストには生肉、食品として調理可能なものの分類に犬は含まれません。　よって、その飼育および食用にすることは違法行為です。

家畜安全管理法、屠殺場では許可された動物のみを屠殺するために認可されており、この法律では犬は屠殺の対象にはなっておらず、屠殺場で屠殺することは違法行為です。

以下はモランマーケットの犬屠殺場や韓国国内で犬肉の販売をするその他のマーケットで違反されている動物保護法です。　他にも沢山ありますが、いくつかを記します。

第3条.動物保護に関する基本原則
①何人たりとも動物保護に関する次の原則を遵守するよう努めなければならない
1. 動物の自然な行動と肉体的な形を維持することを保証しなければならない
2. 動物が喉の渇き、空腹または栄養不良にならないよう保証しなければならない
3. 動物が違和感を経験することなく正常な行動を表現する自由を保障しなければならない
4. 動物の痛み、傷害、病気からの解放を保証しなければならない
5. 動物の恐怖と苦痛からの解放を保証しなければならない。

第8条.動物虐待に関する禁止事項
①何人たりとも以下の行為を動物に犯してはならない
1. 首吊り等残忍な方法で殺害する行為
2. 公共の場や同種の動物から見える場所での殺害行為

③何人たりとも遺棄や虐待を受けた動物に対し以下の行為を犯してはならない
1. 捕獲して販売または殺害する行為
2. 遺棄又は虐待された動物だと知りながらそれらを交換や売買する行為

第9条.動物の輸送
①農林水産大臣により許可を受け動物を輸送する者は、以下を遵守するよう努力する必要がある
1. 動物達に確実かつ適切に水と食事を与えること、そして急発進、急ブレーキにより傷つかない
ように注意をすること
2. 輸送に使用される車両は、換気不良や温度の急激な変化を防ぎ、輸送中の痛みを最小限に抑えるために製造されたものでなければならない
4. 体温の急激な変化や呼吸困難など輸送中に起こりうる怪我や不快感を最小限にとどめること

第46条.処罰
①第8条1項（①）から3項（③）までに違反したものは1年の懲役または、7000ドル以下の罰金に処す

また、犬の体重をかさましするために高圧ホースを使って犬の血管に水を注入しています。　写真をご覧下さい。http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=412&aid=0000000171

数々の違反の証拠は、鮮明に記録されています。　その証拠となる中ビデオ、写真、記事等をいくつか以下に添付します。
韓国の犬肉--ペットだった犬3　http://youtu.be/_JPYK3yTqWY
韓国の犬肉--ペットだった犬4　http://youtu.be/hXe3GV0GOB4
モランマーケットの残忍な商売　http://youtu.be/L6BLA15tqUQ
残虐な輸送　http://youtu.be/MJ1Z4ZT1Sv8

韓国の残虐でおぞましい犬肉産業--『伝統的なマーケットの二つの顔』　http://youtu.be/LHn8IDRdprE

さらに、環境省の“エコシステムおよび水質管理法”によると、第15条①2　と　第78条3糞尿の排出、家畜排水、動物の死骸、廃棄物および汚泥を公共の水に廃棄した場合は1年以下の懲役または7000ドル以下の罰金に処す。　と　なっております。

韓国政府はこの違法で残虐な産業に目をつむらずに自らの動物保護法の行使をするべき時です。　”法律の盲点“について言い訳をするのはもうやめて、お互いに問題を指摘しあうべきです。　このおぞましい虐待と残虐な殺害を永遠に終わりにするために法律を明確にし、行使すべき時です。

韓国の格言で、『So Tam Dae Shil （소탐대실小貪大失）』という言葉がありますが、　ほんの少しの利益を得るために被る損失は大きいという意味です。　選ぶ肉の種類は一つでも多い方がいいという些細な利益のために、計り知れない損失を被る危険があるということを私達は韓国の人々に対し主張していかねばなりません。　動物保護法を真剣にとらえ、韓国には同情心や良心があることを世界の人々に見せる時です。　この恥ずべき極悪な犬肉取引が根絶されるまで、私達も含め世界の人々は全ての韓国製品と韓国への旅行をボイコット（買わない/買わせない・行かない/行かせない）します。

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Short link for this petition:  https://goo.gl/0ApUVI