This is Japanese translation of petition: Hyundai: help us to end the abhorrent cruelty and suffering of cats & dogs in your country! 

https://www.change.org/p/hyundai-hyundai-help-us-to-end-the-abhorrent-cruelty-and-suffering-of-cats-dogs-in-your-country

韓国の犬肉産業撲滅のためにHyundaiグループに協力を仰ぐ請願書です。

Hyundai自動車グループ殿：

貴社は母国（韓国）における悪名高く残虐な犬肉取引についてすでにご存知だとおもいますが、　国内需要のために商業的に犬を飼育している世界で唯一の国です。

その哀れな犬と猫に対する残虐な行為はぞっとするようなものです。　小さな裏庭企業から巨大な飼育場にいたるまで何千もの飼育場があり、何千もの犬を収容しています。　全ての犬は餓えと恐怖を強いられ、狭くて不潔なオリに閉じ込められています。　これらの犬が味わう苦しみは計り知れません。

韓国の熱心な思いやりのある人々は、この極悪行為を禁止するようにと長年にわたって政府に依頼してきましたが、　政府はこの問題にたいしていまだに舵を握ってくれていません。主要な世界経済大国の一つであり、　更には世界で最も高い教育水準を誇る文化的な国で21世紀にまだこの種の受け入れがたく卑劣な残虐行為を犯しているという事は、　実に信じがたいことです。

韓国が真に世界の文化的な国々に加わり、　良心のある国として認められことを望むのであれば、　動物保護法を強化しまた、それを行使し犬や猫を人間のために消費することを永久に止める必要があります。　そして韓国政府にそれを確実に実行するよう迫ることは

Hyundai自動車グループのような企業の道徳的な責務でもあります。

犬肉取引は20億円の産業です。　しかし、このおぞましい産業がやめられなければ、　韓国は国際社会においてかなりの輸出収益の減少、　信用の低下、　そしてマイナスイメージを招く可能性もあります。　　ピョンチャン冬季オリンピックの開催をひかえている今こそ行動を起こす時です。

Hyundai自動車グループのCEOであるChung Mon Koo氏はHyundai自動車白書の中のあいさつの部分でこのように記しています　『Hyundaiは　お客様に信頼され、　人びとに愛され、　グローバルな企業市民として社会的責任を果たしてまいります。』

『企業市民』　であるならば、　自国の声なき小さな生き物をいたわり、　全ての動物、特に

肉取引で苦しんでいる犬や猫に対しても　『社会的責任』　を果たすべきです。

御社は韓国で最も大きな企業の一つであり、　この悲劇的なおぞましい状況を変える力がありながらもこの憎い産業を止めるよう行動しておりません。　計り知れない犬の苦しみとその苦境に対して見て見ぬふりをするというのは恥ずべきことです。　道徳的責任を奨励していながら、　影響力も財力もある企業がなぜこのような野蛮行為に黙っているのでしょうか。

自国の犬肉取引が御社のイメージに打撃を与えるというのに、　2～3週間前にサンフランシスコで開催されたスーパーボール50のようなイベントでスポンサーとして広告費に何百万ドルも費やしているのです！　御社の企業予算を犬肉産業根絶のために支出する方が賢い使い方だと思いませんか？　経済的にも有利です！

御社が自国での動物の権利と福祉に関してどのような行動をとるかによって御社をサポートし続けるか否かを見極めようという愛犬家は世界中に大勢います。　自社製品のイメージが損なわれることを望む企業はないと思います。　

御社の理念は 『より広い世界へ、そしてより明るい将来へ向かって地元の人々と共に走る熱意』　であると記されております。　　であるならば、　全ての動物、特に韓国の犬や猫に対し優しさと関心を抱いている世界へ向けて　『共に走る』　ようお願いしたいと思います。

（*参考までに*　Hyundaiグループ日本のHPでは以下のように言っています

『グローバルな社会貢献活動を拡大し、成熟した企業市民としての責任を果たす一方で、全世界人類の幸福の源である環境のための技術を開発・普及し、持続可能な豊かな未来を切り開いていく企業になります。』　）

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Short link for this petition: https://goo.gl/yqaMTx