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都内最古級の銭湯「月の湯」の保存・活用を!

1,047人の賛同者が集まりました


 平成27年5月末日をもって都内に残る木造の銭湯としては最も古い(昭和2年建設)ものの一つとされる銭湯「月の湯」 が廃業することに決まりました。

 廃業にいたる背景は多岐にわたりますが、月の湯の喪失は、 文京区、ひいては東京、日本に残る貴重な歴史・文化的資源を失う と共に、住民の実生活に多大なる影響を及ぼすこととなります。 入浴のみならず地域活動の場としても活用され、長年育まれてきたコミュニティの拠点としての可能性は計り知れません。

 廃業の知らせを受けて、 店主のご厚意からGWに急きょ見学会を開催したところ、 2日間で約300人の来場がありました。
 新聞ほかテレビやラジオにも取り上げられ多くの反響があったほか 、存続を求める署名も続々と集まっています。

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《ウェブサイト》
・Yahooニュース
“都内最古の木造銭湯「月の湯」が幕 最後の見学会開催へ”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000023-minkei-l13

・Tokyo sento
“【文京区】東京最古級の木造銭湯『月の湯』見学会に参加しました(前編)”
http://tokyosento.com/review/787/

・JIBUN
“都内最古の木造建築の銭湯「月の湯」が閉店へ/文京建築会ユースが5/3、5/5に見学会&入浴会”
http://jibunmedia.org/都内最古の木造建築の銭湯「月の湯」が閉店へ%EF%BC%8F/

《新聞》
・東京新聞①(5月2日)
“築90年 文京区の木造銭湯 月の湯もったいない!”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015050202000224.html

・東京新聞②(5月6日)
“月の湯 名残惜しむ 最後の見学会に100人”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20150506/CK2015050602000133.html

・読売新聞(5月6日)

《テレビ》
・5月11日放送 日テレ news every.
・5月6日放送 TBS Nスタ

《ラジオ》
・文化放送 キニナル(予定)

《当日の様子はこちら》
・文京建築会ユース“月の湯 見学会”
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.810039529092965.1073741829.161650503931874&type=1
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 この度、より多くの方々に現状を知っていただくため、 こちらでもご署名をお願いすることにいたしました。

 銭湯の象徴としての「月の湯」の維持、存続、 活用に思う理由の具体例を挙げます。

1) 唯一無二の価値を持つ歴史・文化に触れられる希有な空間
 「月の湯」は戦前より維持され都内でも最古の木造銭湯として、 その記憶を次世代に伝える役割をもつ大変貴重な場です。
 全国の銭湯が現代風に改築されていく中で、「唐破風」「番台」「 富士山ペンキ絵」 といった要素を全て備えている数少ない事例であり、 私たちの日常の中で歴史を肌で実体験できる大変貴重な場所であると言えます。そのため、全国の銭湯ファンの聖地として知られているだけでなく、 銭湯に馴染みのない人々の心も打つ大変趣ある宮造りの建物です。今では見られなくなってしまった職人の技術や装飾の残る文化財にもふさわしい建築なのです。

2)地域住民の生活インフラ、コミュニティの拠点
 銭湯は大きな湯船に浸かることで家風呂以上に一日の疲れを癒し、地域住民をはじめ訪れる人々の心や身体を日常的にケアする場とし て大変重要です。
地域住民が情報交換できる場でもあり、隣人との裸の付き合いから、 コミュニティをつなぎとめる重要な拠点となっています。
 また、子供からお年寄りまで、他世代が利用する公共施設として、 入浴を通じて気遣いやマナーを学ぶことのできる場所です。
 平時だけでなく災害時においても、井戸水の供給や湯船に浸かれる貴重な場として地域拠点の役割を果たします。地域のランドマークである銭湯は災害時においても集まりやすい場所でしょう。

3)高齢化社会における重要な福祉施設
 各家庭にプライベートな風呂が普及して久しいですが、日本では年間1万4000人がその家風呂で亡くなっています(交通事故の3倍近く)。毎日銭湯に通って顔なじみと風呂に入ることは、万が一の事故を防ぐとともに安否確認にもなることから、 高齢化社会に対応するひとつの鍵になるとも言えるでしょう。

4) 銭湯は地球環境に優しい
 各個人が湯船に数百リットルの水を湯にするエネルギーが年間1トンもの二酸化炭素排出に繋がることを考えれば、地域住民が銭湯を使うことはCO2の削減や水資源の節約に直結します。「エコ」や「シェア」 といった昨今のキーワードとも合致する施設なのです。

5) 銭湯のある生活は世界に誇るべき歴史ある日本固有の文化
 銭湯の情報は日本の文化として外国人向けの旅行誌にも掲載されており、 ありきたりな観光ルートに満足しない旅行者の来客もますます増えています。 オリンピックを控えた東京における観光資源としてのポテンシャルを考えても、失ってしまうのはあまりに大きな損失でしょう。

 「月の湯」は、今日まで続き、いまなお新しい解釈や楽しみ方の生まれている我が国の銭湯文化を代表する特別な建築であり、私たちが過去を知り、未来をつくりあげていく上で計り知れない価値を有しています。なくなってしまっては二度とつくることができません。

 以上より、関係部署に対して町営・区営・都営なども視野に入れ、 月の湯の存続・空間活用を支援する体制を要望します。

 



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文京銭湯保存委員会(事務局:文京建築会ユース)さんは「都内最古級の銭湯「月の湯」の保存・活用を!」キャンペーンにあなたの手伝いも必要としています!文京銭湯保存委員会(事務局:文京建築会ユース)さんと1,046人の賛同者と一緒に賛同しましょう。