
長くなります。
ご報告しなければならない事が山積みなのですが、まず、家賃支援給付金の詳細が発表されました。200ページ以上あるガイダンスを読む限り、持続化給付金同様、申請が難解であったり、要件から漏れ落ちる方も多く頭を抱えています。
ついては、対象外となった方、また「この制度設計では困る」という大家はじめ当事者の声を届けるべく、アンケートフォームを開設しました。
正直、あまりの長期戦に気が滅入っている方も多いと思います。私もその一人です。
署名の提出を終えた後、本来であればすぐにこちらからお礼とご報告を申し上げたかったのですが、できなかったのは、発熱して寝込んだからです。5日熱が続いたので病院へ行ったところ、診断は疲労やストレスから来る副鼻腔炎蓄膿症でした。幸いコロナではなさそうです(とはいえ、念のため外出自粛しています)
遅くなって大変申し訳ありません。
順番が前後して恐縮ですが、7月1日に、前回もアンケート調査48人分を受け取って頂いた自民党はあんどう裕議員秘書の方に、1,996名分の署名をお渡しして参りました。また、あんどう議員経由で梶山大臣にも要望書を渡して頂ける運びとなりました。
同日、共産党宮本徹議員、立憲民主党逢坂誠二議員にも事情をお話して参りました。より詳しい事はTwitterに記載しております。
改めて、署名にご協力頂き誠にありがとうございます。
持続化給付金に関しては、梶山大臣や中企庁の態度が頑なであることは周知の通りなのですが、一方で、家賃支援給付金が「家賃として使われる担保」という一点に関しては、陳情の成果もあり、ある程度は保証されそうだと感じております。
まず、テナントに家賃支援給付金が支給された場合、その通知は同時に大家にも郵送で届くよう制度設計して頂けました。
また、委細が発表されていないのでこちらは断言できかねますが、申請ガイダンスに「自署の誓約書」の添付が必要と記載されています。これまで私が見聞した議員各位のお話を鑑みる限り、恐らく、この誓約書が「家賃支援給付金の使途は家賃に限る」と明記する書類になると思っています。
と言っても、詳細発表はまだですから、引き続き注視し、もしも違った際には即座に声を上げていく準備が必要です。
家賃支援給付金は家賃への支援であり、民泊・簡易宿所経営者の方は相変わらず置き去りです。声を上げ続ける必要があります。
持続化給付金も6月26日にフリーランスまで対象が拡大されましたが、新たな要件でもさらにふるい落とされた方がたくさんいます。
不動産所得者はそもそも対象外です。
家賃支援給付金が「直ちに」振り込まれる制度であれば耐えようもありましたが、申請期間が来年1月15日までと極めて長く、また申請のためには申請日直前3ヵ月の支払い実績が必要です。
家賃支援制度創設の党事務局長の公明党岡本議員の最新のツイートでは、この3ヵ月には「減免期間も含まれる」との事ですが、
一方で申請ガイダンスには「3ヵ月前までに作成した覚書きが必要」であったり、「家賃が元の水準に戻った時にいつでも申請できます(家賃減免期間に申請した場合、減免された家賃相当の支援しか貰えない可能性)」とも併記されているため、事実上、すぐに申請できる方は少ないのではと感じています。
私が寝込んでいる間に、フリーランス署名発起人の廣瀬さんは新たに要件から外れた方を救済する署名を立ち上げており、その要望の中には不動産所得者の救済も含まれています。
現在、チェンジ併せ3,000筆ほど集まっているようです。
不動産所得者が持続化給付金対象に入れば、家賃を待つ事もできます。
併せてご署名を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
また、末筆で心苦しいお願いで悩んだのですが、現状、国会までの交通費など全て自費で活動しております。これは有難い事なのですが、多くの方にご署名・ご協力頂いたため、紙代やインク代も想定を超えてきています。本来であれば6月17日の国会閉会までに終えるはずの活動だったのですが、二次予算でも通らないまま逃げ切るように国会を閉められてしまい、このまま長期で活動し続けるのは極めて困難だと感じています。
そこで、「声を届けて欲しい」という当事者の方や、活動趣旨にご賛同頂ける方から、支援金を募らせて頂く事にしました。
フリーランスの署名発起人の廣瀬さんも、一人で全ての活動資金を負担されている状況だったため、こちらのホームページで、共同で支援金を募り、相互に管理し、活動報告や収支報告を行って参ります。これまでの活動報告は既にUPしています。
一口500円から、ホームぺージ記載のゆうちょ口座まで、ご支援頂ければ大変幸いです。活動後に残ったお金は、子ども食堂などに寄付させて頂きます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。