
中西和久氏は、5月、7月二回にわたり県知事 および福岡県人権啓発推進懇話会々長へ以下のような質問状を送付しましたが、未だに回答がないばかりか、この文書は福岡県人権・同和対策局が握りつぶしていることが、判明しました。
2024年5月17日
福岡県知事 服 部 誠 太 郎 殿
福岡県人権施策推進懇話会 会長 殿
野に山に緑の美しい季節となりました。
貴会におかれては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、先般の報道ですでにご承知のことと存じますが、1997年より福岡県の提供で放送されておりますKBC九州朝日放送(以下、KBC)制作人権啓発ラジオ番組『中西和久ひと日記』の放送内容について、2020年に福岡県人権・同和対策局職員による「人権侵害事件」が発生しました。
この事件は、番組パーソナリティ中西和久の「表現の自由」を侵害するものです。
そこで、私から福岡県弁護士会に対して人権救済申し立てを行いました。
3年に及ぶ調査の結果、昨年12月14日、福岡県弁護士会は、福岡県知事服部誠太郎氏に対して、その人権侵害を糾すため「勧告」をしました(別紙)。
貴懇話会では、その勧告書に基づき、今後の福岡県の人権施策について、どのような討議がなされておりますでしょうか。
人権の砦であるべき福岡県人権・同和対策局の不祥事に関し、貴懇話会はどのような提言をされているのか、お伺いいたします。
また、KBCから『中西和久ひと日記』を本年で終了する旨の通告を受けました。
このことは、私が福岡県弁護士会に人権救済申立を行い、福岡県が福岡県弁護士会から勧告処分を受けたことへの意趣返しとも考えられます。
このことに関しても福岡県の人権施策推進の提言者である貴会の認識を伺います。
ご回答、よろしくお願い申し上げます。